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サイクルポータルサイト「Cyclist」寄稿-ロードレース2013シーズン展望<3> グランツール編

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1月5日に「cyclist」にてアップされました、ロードレース2013年シーズン展望第3弾。

 

Cyclist

ロードレース2013シーズン展望<3> グランツール編

ウィギンスは“ダブルツール”狙いか

コンタドールのマイヨ・ジョーヌ返り咲きは?

 

ジロ・デ・イタリアのコース解説から始まり、3つあるグランツールの主役となるであろう選手にスポットを充てています。

1月8日にジロの出場チーム(ワイルドカード)が発表となり、1月12日にはブエルタのコース発表があります。

その前に、ぜひ予習の意味で読んでいただけると幸いです。

 

2013年展望記事は、全3回で終了です。

3つの記事どれも読みごたえありと自負しております、どうぞよろしくお願いします。

 

ロードレース2013シーズン展望<1> チーム・選手編

ビッグネームの移籍&UCIプロチームの入れ替わりで勢力の激変なるか!?

 

ロードレース2013シーズン展望<2> シーズン前半編

春のクラシック“本命”はシーズン序盤で分かる! 1月からレース結果をしっかりと追うべし

 

cyclist http://cyclist.sanspo.com/

 

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サイクルポータルサイト「Cyclist」寄稿-ツール・ド・フランス2013レース展望

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先日、サイクルポータルサイト「Cyclist」さんでアップされたツール・ド・フランス2013のコース分析・解説に続き、ひと足早いレース展望記事寄稿いたしました。

コースプレゼンテーションを受けての選手の反応から見られるレースへのモチベーションや、今後期待のかかる選手たちの成長度合いに注目しながら書かせていただいております。

2013年のシーズンインから押さえておいてほしい注目の選手などもピックアップしております。

ぜひご一読ください。

 

福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」 2013コースプレゼンテーション編(下)

本命は? 推しメンは?

ツールはすでに始まっているのだ!

 

 

 

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福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」 ブログ内アーカイブ

 

 

 

サイクルポータルサイト「Cyclist」寄稿-ツール・ド・フランス2013コースプレビュー

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久々に自転車関連のお仕事を務めさせていただきました。

10月24日に来年のツール・ド・フランスのコースプレゼンテーションが開催されましたが、そこで明らかになったコースの分析・解説をサイクルポータルサイト「Cyclist」さんに寄稿いたしました。

ただ、コースを説明しているだけでなく、ファン目線も込みで書かせていただいておりますので、きっとみなさんにも共感していただけると思います。

ぜひご一読ください。

 

福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」 2013コースプレゼンテーション編(上)

ラルプ・デュエズを1日2回、シャンゼリゼはナイトレース

100回目のツール・ド・フランス“新機軸”を解剖

 

下編も近日公開いたします、ご期待ください!

 

 

 

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福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」 ブログ内アーカイブ

 

「Cyclist」ツールコラム連載⑦-凱旋の時! ボクは、戦い終えた旅人を出迎えたあの日を忘れない

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Cyclist」での連載コラム第7弾。

 

福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」

凱旋の時! ボクは、戦いを終えた旅人を出迎えたあの日を忘れない

 

現地観戦した昨年の思い出話や、ちょっとした観戦アドバイスを書いています。

 

ツールとともに3週間続いたこのコラムも、今回で最後を迎えます。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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「Cyclist」ツールコラム連載⑤-Road to Tour! “ツールド”から“ツール”への階段を上った2人の選手

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Cyclist」での連載コラム第5弾。

 

福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」

Road to Tour! “ツールド”から“ツール”への階段を上った2人の選手

 

国内レース、私にとって特に思い入れのあるツール・ド・北海道を経てツール出場を果たしている2人の選手をクローズアップしています。

 

ぜひご一読ください。

近日配信予定の第6弾にもご期待ください!

 

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福光俊介の「寝落ち禁止!ツール三昧」 ブログ内アーカイブ

 

ツール・ド・フランス-Preparation(選手編)

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コース編に続き、注目選手をピックアップしてみたいと思います。

 

コースについてはこちらを。

ツール・ド・フランス-preparation(プロローグ、第1~9ステージ)

ツール・ド・フランス-Preparation(第10~20ステージ)

 

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【注目選手】

ライダータイプ別に、押さえておきたい選手を独断でピックアップします。

スタートリストは公式サイトCycling Feverのほか、こちらの私的解説付きのこちらのエントリーでもチェックください。

※名前左の数字はゼッケン

斜体表記の選手はヤングライダー賞(マイヨ・ブラン、25歳以下)対象

 

●総合系(マイヨ・ジョーヌ候補)

1.カデル・エバンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム) ←ディフェンディングチャンピオン、ステージ1勝

9.ティジェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム)

11.フランク・シュレク(ルクセンブルク、レディオシャック・ニッサン) ←2011年総合3位

14.クリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック・ニッサン)

21.トマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー) ←2011年総合4位

29.ピエール・ローラン(フランス、ユーロップカー) ←2011年ヤングライダー賞、総合10位

31.サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ) ←2011年山岳賞、総合5位、ステージ1勝

41.ミケーレ・スカルポーニ(イタリア、ランプレ・ISD)

51.ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)

52.イヴァン・バッソ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)

61.ライダー・ヘシェダル(カナダ、ガーミン・シャープ) ←2012年ジロ・デ・イタリア総合優勝

62.トム・ダニエルソン(アメリカ、ガーミン・シャープ) ←2011年総合8位

65.ダニエル・マーティン(アイルランド、ガーミン・シャープ)

71.ジャン・クリストフ・ペロー(フランス、アージェードゥーゼル・ラモンディール) ←2011年総合9位

79.ニコラス・ロッシュ(アイルランド、アージェードゥーゼル・ラモンディール

81.レイン・タラマエ(エストニア、コフィディス)

91.ジェローム・コッペル(フランス、ソール・ソジャサン)

101.ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、SKY)

104.クリス・フルーム(イギリス、SKY)

111.ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー、ロット・ベリソル)

121.リューウェ・ウェストラ(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM

126.ワウテル・プールス(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM

131.デニス・メンショフ(ロシア、カチューシャ

146.チボー・ピノー(フランス、FDJ・ビッグマット)

151.ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ラボバンク

152.スティーブン・クルイシュウィック(オランダ、ラボバンク

153.バウク・モレッマ(オランダ、ラボバンク

161.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)

162.ファン・ホセ・コーボ(スペイン、モビスター)

181.ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア、アスタナ)

187.フレデリック・ケシアコフ(スウェーデン、アスタナ)

191.リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、オメガファルマ・クイックステップ)

194.ケヴィン・デウェールト(ベルギー、オメガファルマ・クイックステップ

199.ペーター・ベリトス(スロバキア、オメガファルマ・クイックステップ

 

単純に比較して山岳での登坂力で圧倒できる選手は見当たらず、今大会のキーポイントであるTTが勝負を大きく分けることになるでしょう。

そう考えると、やはり前回覇者エバンス、今季絶好調のウィギンスの2強の構図か。

特にウィギンスは今年ステージレースでのTTでは外しが全くないうえに、登坂力も向上。

パンチャー的要素も備え、いかなる展開にも対応できる脚を作ってきました。

一方のエバンスは、ドーフィネこそTTでウィギンスに大きく離されたものの、一瞬のアタックで後続を引き離しステージ勝利を収めたり、下りでアタックして集団より先にゴールするなど、得意のパターンに持ち込む上手さを見せています。

前回覇者としての精神的余裕も大きいと言えそう。

不安材料は、両チームの戦力を比較した際に圧倒的にSKYに分がある点。

エバンスは重要な局面で孤立する可能性が高く、そうなった場合にどう出るか。

 

続く存在としては、ニバリメンショフヘーシンクライプハイマーあたりか。

ニバリはTTに若干の波があるも、山岳で挽回できるだけの脚を持ち、今回も何ステージか設けられているゴールまでのダウンヒルでチャンスを生み出したい。

TTを上位で終えられれば、山岳アシストも揃えている分優勝戦線に絡む可能性は大。

メンショフはグランツールのTTステージでは神憑り的な走りを見せ、毎回それが上位進出の要素となってきました。

山岳ステージで自ら仕掛けることが少ないのが吉と出るか凶と出るか。

TTを劇的に向上させているのがヘーシンク。

ツール・ド・スイスでは山岳の遅れをTTでカバーしており、今回2つある長距離TTでも有望と言えるでしょう。

落車や山岳ステージでの波を最小限のとどめられれば、過去最高成績はおのずとついてくるでしょう。

ライプハイマーは山岳、TTともに各ステージ上位で終え、ハイレベルでの安定感で勝負。

ヘーシンク同様に落車やトラブルに見舞われないことが1つポイントか。

 

TTの遅れをどの程度に抑えられるか次第と言えるのがサンチェスファンデンブロックバルベルデといったところ。

特にサンチェスは超級山岳での強さは出場選手随一とも言えるうえ、下りで絶対的な強さがある分、再度の総合表彰台はTTにかかっているでしょう。

 

ジロとのダブルツールがかかるヘシェダルスカルポーニは回復具合がどの程度か。

ヘシェダルに関しては、ジロの走りを再現できれば再びチャンスが訪れそう。

 

昨年驚異的な走りを見せ続け、最終的に総合4位に入ったヴォクレールは膝の故障の回復次第。

総合争いはローランに託し、自らはステージ狙いに切り替える可能性もあるでしょう。

 

また、フランク・シュレクがエースナンバーのレディオシャックは誰がエースになるか。

フランクの「エースにならない」発言を受け、ホーナーがエースという声が高い中、誰で勝負するかで戦い方が変わってくるでしょう。

 

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●スプリンター(マイヨ・ヴェール候補)

42.グレガ・ボレ(スロベニア、ランプレ・ISD)

47.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD)

57.ペテル・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)

63.タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・シャープ) ←2011年ステージ1勝

99.ジュリアン・シモン(フランス、ソール・ソジャサン)

102.マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、SKY) ←2011年ポイント賞、ステージ5勝

105.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、SKY) ←2011年ステージ2勝

114.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) ←2011年ステージ1勝

129.ケニー・ファンヒュンメル(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)

133.オスカル・フレイレ(スペイン、カチューシャ)

143.ヤウヘニ・フタロヴィッチ(ベラルーシ、FDJ・ビッグマット)

154.マーク・レンショー(オーストラリア、ラボバンク)

169.ホセ・ホアキン・ロハス(スペイン、モビスター)

172.ファン・ホセ・アエド(アルゼンチン、サクソバンク・ティンコフバンク)

182.ボルト・ボジッチ(スロベニア、アスタナ)

204.マシュー・ゴス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)

211.マルセル・キッテル(ドイツ、アルゴス・シマノ)

 

やはりカヴェンディッシュサガンが中心に。

カヴェンディッシュはマイヨ・ヴェール2連覇がかかる今回、その後のオリンピックも見据えて登坂力の向上を図り、多少の上りならこなせる脚づくりに着手。

持ち前の加速力が多少落ちているうえ、スプリント用のアシストが少ないのが気になる点ではあるものの、その辺をクリアできれば2連覇は固いところ。

それに待ったをかけるのがサガン。

上りもこなせ、ピュアスプリントでも勝利を挙げるだけの脚は初となるツールでどこまで炸裂させられるか。

アシスト無しでも自らの得意パターンに持ち込める上手さもアドバンテージとなるか。

 

カヴェンディッシュに太刀打ちできる数少ない存在として、ゴスファラーグライペルも忘れてはなりません。

ゴスはチームがスプリント勝利を狙ってのシフトを組んでおり、スプリントステージではグリーンエッジトレインが主導権を握ることも。

またトレインではファラーのガーミン、グライペルのロットも負けておらず、この3チームがゴール前数キロをハイスピードで進められればカヴェンディッシュやサガンを打ち破るチャンスが生まれそう。

ただ、ゴスは比較的上れるタイプとはいえ、ファラーとグライペルは上りゴールを狙うのは厳しいか。

 

昨年のブエルタに続くビッグ勝利を狙うのがキッテル

上りでは後れをとるのがほぼ確実と言えるだけに、ピュアスプリントでチャンスをつかめるか。

トレインも強力で、今回はキッテルのためにスピードマンを揃えていることがメリット。

 

難易度が上がれば上がるほど勝機が生まれるペタッキフレイレロハスもマイヨ・ヴェール候補。

カヴェンディッシュの発射台と務めつつ、状況次第で勝負に出るのがボアッソン・ハーゲン

4人とも山岳ステージで逃げに入ってポイント獲得を狙ってくることも考えられるでしょう。

 

山岳ステージ以外でもスプリンターには難しいステージが多く、ゴールポイントだけでなく中間スプリントでどれだけポイントを獲れるかも重要。

各チームともレース中盤にポイント収集のために激しい動きになるはず。

 

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●山岳賞狙い(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ候補)

35.エゴイ・マルティネス(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)

37.アメツ・チュルーカ(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)

45.マシュー・ロイド(オーストラリア、ランプレ・ISD)

82.レミー・ディグレゴリオ(フランス、コフィディス)

87.ルイス・アンヘル・マテ(スペイン、コフィディス)

88.ダヴィ・モンクティエ(フランス、コフィディス)

94.ブリース・フェイユ(フランス、ソール・ソジャサン)

119.イェーレ・ファネンデルト(ベルギー、ロット・ベリソル) ←2011年ステージ1勝

178.クリス・アンケル・セレンセン(デンマーク、サクソバンク・ティンコフバンク)

202.ミハエル・アルバジーニ(スイス、オリカ・グリーンエッジ)

 

頂上ゴールのポイントが2倍になることから、総合系ライダーが山岳賞狙いにシフトしてくる可能性が。

そうなると、山岳賞だけを狙って臨む逃げタイプの選手にとっては厳しい戦いを強いられるでしょう。

ちなみに、総合系ライダーと対等に渡り合えるだけの登坂力があるのは、ファネンデルトセレンセンあたり。

また、経験豊富なモンクティエもおもしろい存在。

ステージによって逃げ、ステージ争いを上手く切り替えながら走ることができれば勝機はあるでしょう。

 

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●25歳以下(マイヨ・ヴェール候補)

上記斜体表記の選手を参照。

 

多くがエースのアシストをしながらジャージを目指すこととなります。

山岳、TTともにハイレベルにあるのが、ヴァンガーデレンタラマエ

ヴァンガーデレンはTTで一桁順位に入る力があり、ここで大きなアドバンテージを築く可能性が高いでしょう。

タラマエは昨年のツール総合11位。

既にエースとしてツールに臨み、今年もチームの中心であることは大きなメリット。

 

昨年のジロ総合8位のクルイシュウィックはヘーシンクのアシストが最大任務。

自らも上位でゴールしながら、前記2人には若干劣るTTを上手く乗り越えたい。

 

目下注目が集まっているのが、今大会最年少選手・22歳のピノー

これまでたびたびステージレースで総合上位に顔を出しており、今年のツール・ド・ロマンディでは総合11位。

ウィークポイントはまだまだ未熟なTTか。

 

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●その他(TT、逃げ、ステージ狙いなど)

4.フィリップ・ジルベール(ベルギー、BMCレーシングチーム) ←2011年ステージ1勝

5.ジョージ・ヒンカピー(アメリカ、BMCレーシングチーム)

12.ファビアン・カンチェラーラ(スイス、レディオシャック・ニッサン)

18.イェンス・フォイクト(ドイツ、レディオシャック・ニッサン

22.新城幸也(日本、ユーロップカー)

66.デヴィッド・ミラー(イギリス、ガーミン・シャープ)

69.デヴィッド・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・シャープ)

123.ジョニー・フーガーランド(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)

124.グスタフ・エリック・ラーション(スウェーデン、ヴァカンソレイユ・DCM

141.サンディ・カザール(フランス、FDJ・ビッグマット

142.ピエリック・フェドリゴ(フランスFDJ・ビッグマット

148.ジェレミー・ロワ(フランスFDJ・ビッグマット) ←2011年総合敢闘賞

155.ルイス・レオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク) ←2011年ステージ1勝

163.ルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター) ←2011年ステージ1勝

184.アンドリー・グリヴコ(ウクライナ、アスタナ)

185.マキシム・イグリンスキー(カザフスタン、アスタナ)

189.アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン、アスタナ)

192.シルヴァン・シャヴァネル(フランス、オメガファルマ・クイックステップ)

195.ベルト・グラブシュ(ドイツ、オメガファルマ・クイックステップ

196.トニー・マルティン(ドイツ、オメガファルマ・クイックステップ) ←2011年ステージ1勝

201.サイモン・ゲランス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ

208.スチュアート・オグレディ(オーストラリアオリカ・グリーンエッジ

215.パトリック・グレッチ(ドイツ、アルゴス・シマノ)

 

TTスペシャリストにチャンスが多い今回。

やはり注目はカンチェラーラミラーザブリスキーマルティンらによるステージ争い。

そこにラーションらも割って入りたいところ。

プロローグでは短距離TTに強いグリヴコグレッチにも期待。

 

同じくパンチャーにもチャンスが多く、ジルベールゲランスはステージ勝利を狙ってくるでしょう。

ジルベールにとっては、地元勝利がかかる第1ステージがすべてと言っても良いほど。

 

史上最多の17回目の出場となるヒンカピーや今度こそ最後の参戦となるヴィノクロフは有終の美を飾れるか。

ヒンカピーはエバンスのアシストとして、ヴィノクロフは自らのステージ勝利で花を添えたいところ。

 

そして、3度目の出場となる我らが新城選手。

チームからの信頼度も高く、ツールに間に合ったのは大きな収穫でしょう。

オリンピックに向けてまだ調子を上げていけるところにあり、逃げのほか展開次第でスプリントでも勝利を狙ってきそう。

上りの強さもアップしている分、逃げに乗ることができればビッグチャンスがめぐってくるはず。

日本のファンを沸かせる走りに期待です。

 

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ツール・ド・フランスオフィシャルサイト http://www.letour.fr/us/index.html

 

【関連記事】

【お知らせ】ツール関連記事を執筆いたします!

ツール・ド・フランス2012・ロースター一覧

ツール・ド・フランス-Preparation(第10~20ステージ)

ツール・ド・フランス-Preparation(プロローグ、第1~9ステージ)

ツール・ド・フランス2012出場チーム決定

 

ツール・ド・フランス2012・ロースター一覧

3件のコメント

最新:6月30日ゼッケン順に並べ替え

更新履歴:6月27日(リクイガス・キャノンデール)

6月26日発表分(ランプレ・ISD)

6月25日発表分(グリーンエッジ、コフィディス、モビスター、ユーロップカー、ソール・ソジャサン

6月24日発表分(アージェードゥーゼル、FDJ)

6月22日発表分(サクソバンク)

6月21日発表分(ヴァカンソレイユ・DCM、SKY、ガーミン・バラクーダ、アスタナ)

6月20日発表・判明分(BMC、ロット・ベリソル、エウスカルテル・エウスカディ、Ωクイック)

6月19日発表分(アルゴス・シマノ、カチューシャ)

6月18日発表分(ラボバンク、レディオシャック・ニッサン)

 

6月30日にベルギー・リエージュで開幕するツール・ド・フランス2012の各チームロースターをまとめていきたいと思います。

各チームから出場選手または入れ替えの発表があり次第、随時こちらにアップしていきます。

ここではチームから発表のあったロースターと、それを受けての私見をまとめます。

ツール本番を観戦するうえでの参考にしていただけますと幸いです。

 

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■BMCレーシングチーム(アメリカ)

 

1.カデル・エバンス(オーストラリア) ←ディフェンディングチャンピオン、ステージ1勝

2.マルクス・ブルグハート(ドイツ)

3.ステッフェン・カミングス(イギリス)

4.フィリップ・ジルベール(ベルギー) ←2011年ステージ1勝

5.ジョージ・ヒンカピー(アメリカ)

6.アマエル・モワナール(フランス)

7.マヌエル・クインツァート(イタリア)

8.ミハエル・シェアー(スイス)

9.ティジェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ)

 

もちろん、総合2連覇を目指すエバンスのために組まれた布陣。

自らも総合を狙えるヴァンガーデレンのほか、モワナール、シェアーらが山岳で王者を支えます。

春のクラシックでよもやの不発に終わったジルベールもアシストに加わり、どこまでの働きが見られるかも気になるところ。

無事にレースに臨めば史上最多の17回目の出場となるヒンカピーは、同時に今回で最後のツールになることも発表。

平地・山岳・TTそのどれもで見せる渋い働きぶりが見納めとなります。

昨年はステージ2勝の大活躍で、今年もメンバー入りが予想されたフスホフトはオリンピック調整のため欠場に。

 

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■レディオシャック・ニッサン(ルクセンブルク)

 

11.フランク・シュレク(ルクセンブルク) ←2011年総合3位

12.ファビアン・カンチェラーラ(スイス)

13.トニー・ギャロパン(フランス)

14.クリストファー・ホーナー(アメリカ)

15.アンドレアス・クレーデン(ドイツ)

16.マキシム・モンフォール(ベルギー)

17.ヤロスラヴ・ポポヴィッチ(ウクライナ)

18.イェンス・フォイクト(ドイツ)

19.アイマール・スベルディア(スペイン)

 

絶対的エースであるアンディ・シュレクの欠場により、大幅な戦術変更を余儀なくされた格好。

代替エースと予想されたフランクの「エースにならない」発言が果たして本物か。

それがライバルに対しての攪乱作戦でなければ、今年で最後のツールと噂されるホーナーや、今シーズンはアシストに専念しているクレーデンがエースとなりそう。

大怪我から復帰し、オリンピックと世界選手権でのTT王座奪還を狙うカンチェラーラの復調具合も注目したいところです。

 

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■ユーロップカー(フランス)

 

21.トマ・ヴォクレール(フランス) ←2011年総合4位

22.新城幸也(日本)

23.ジョヴァンニ・ベルノドー(フランス)

24.シリル・ゴティエ(フランス)

25.ヨハン・ジェヌ(フランス)

26.ヴァンサン・ジェローム(フランス)

27.クリストフ・ケルヌ(フランス)

28.ダヴィデ・マラカルネ(イタリア)

29.ピエール・ローラン(フランス) ←2011年ヤングライダー賞、総合10位


昨年のツールで大成功を収めたチームの1つ。

その再現を狙って、今年もヴォクレールとローラン主体のメンバーを組んできました。

しかし、不安材料は膝を痛めているヴォクレールの回復具合。

昨年同様ヴォクレールがエース、最終アシストがローランを予定していただけに、コンディション次第でプランの変更もありそう。

そして何と言っても新城選手の2年ぶりの選出を無視するわけにはいきません。

左手の大怪我からの見事なカムバックで9人の枠へ。

実質、ツール・ド・ルクセンブルク、ルート・ドゥ・スッドの2レースのみでビッグアピールをしており、調子のピークがツールとその後に控えるオリンピックにピッタリ合うことも十分ありそう。

基本は逃げでの勝利狙いをなるでしょうが、ジェヌ次第でスプリントを任されることも考えられるでしょう。

 

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■エウスカルテル・エウスカディ(スペイン=バスク)

 

31.サムエル・サンチェス(スペイン) ←2011年山岳賞、総合5位、ステージ1勝

32.ミケル・アスタルロサ(スペイン)

33.ヨルゲ・アサンサ(スペイン)

34.ゴルカ・イザギレ(スペイン)

35.エゴイ・マルティネス(スペイン)

36.ルーベン・ペレス(スペイン)

37.アメツ・チュルーカ(スペイン)

38.パブロ・ウルタスン(スペイン)

39.ゴルカ・ヴェルドゥーゴ(スペイン)


シャンゼリゼでの総合表彰台、マイヨ・アポアルージュ獲得ときたSサンチェス。

直前のドーフィネでは落車の影響があったものの、シーズン通しては好調さを見せており、総合優勝候補の穴的存在と言えそう。

山岳賞経験のあるマルティネス、積極性が魅力のチュルーカ、ドーピングによる記録抹消になったものの一度はステージを制したアスタルロサなどの山岳に逃げも展開次第では十分にありそう。

いずれにせよ、ツール向きの選手を揃えてきたのは間違いないでしょう。

 

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■ランプレ・ISD(イタリア)

 

41.ミケーレ・スカルポーニ(イタリア)

42.グレガ・ボレ(スロベニア)

43.ダニーロ・ホンド(ドイツ)

44.ユーリー・クリフトソフ(ウクライナ)

45.マシュー・ロイド(オーストラリア)

46.マルコ・マルザーノ(イタリア)

47.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア)

48.シモーネ・ストルトーニ(イタリア)

49.ダヴィデ・ヴィガーノ(イタリア)

 

不調のためジロのメンバーから外れたスカルポーニは、その悔しさをツールでぶつけます。

5月以降は好リザルトをマークし続けており、ツール本番で“アレジェット”炸裂の可能性も。

発射台のホンドや、ボレ、ヴィガーノといった自らも勝負に絡めるスプリンターを揃え、いかなる展開にも対応する構え。

ジロからの連戦となるスカルポーニは、どれほどの回復具合かが焦点。

半ば不発に終わったジロのリベンジをツールで果たせるか。

 

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■リクイガス・キャノンデール(イタリア)

 

51.ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)

52.イヴァン・バッソ(イタリア)

53.フェデリコ・カヌーティ(イタリア)

54.クリスチャン・コレン(スロベニア)

55.ドミニク・ネルツ(ドイツ)

56.ダニエル・オス(イタリア)

57.ペテル・サガン(スロバキア)

58.シルヴェスター・シュミッド(ポーランド)

59.アレッサンドロ・ヴァノッティ(イタリア)

 

注目のタレントを揃えて万全の態勢でリエージュのスタートラインに立ちます。

まず総合は、早くからツール狙いを公言していたニバリ。

山岳でのパンチ力はもちろん、ハイレベルで安定しているTTも武器となる分、今大会の総合優勝争いの一翼になりそう。

直前のドーフィネでは脚を見せなかったものの、本番までにどう調整しているか。

バッソやシュミッドがアシストに控えるのも心強い。

そしてスプリントはもちろん今シーズン絶好調のサガン。

マイヨ・ヴェール争いで打倒カヴェンディッシュの一番手。

テクニカルなスプリントのみならず、ピュアスプリントでも勝利を掴めるか。

そしてステージ何勝を挙げられるか見もの。

 

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■ガーミン・シャープ(アメリカ)

 

61.ライダー・ヘシェダル(カナダ) ←2012年ジロ・デ・イタリア総合優勝

62.トム・ダニエルソン(アメリカ) ←2011年総合8位

63.タイラー・ファラー(アメリカ) ←2011年ステージ1勝

64.ロバート・ハンター(南アフリカ)

65.ダニエル・マーティン(アイルランド)

66.デヴィッド・ミラー(イギリス)

67.クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ)

68.ヨハン・ファンスーメレン(ベルギー)

69.デヴィッド・ザブリスキー(アメリカ)

 

総合力の高さは出場チーム中上位クラス。

感動のジロ総合優勝が新しいヘシェダルがメンバー入り、果たして回復具合はいかほどか。

良い状態であれば再びエースとしてダブルツールにチャレンジも。

昨年総合8位のダニエルソンや、昨年のブエルタで結果を残したマーティンも控え、どの選手で総合を狙うか。

個人では今シーズン未勝利のファラーは、ハンターのアシストを受け勝利を目指します。

ミラー、ファンスーメレン、ザブリスキーといったTTや平地巡航に長けた選手がいるのもファラーには追い風に働くか。

 

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■アージェードゥーゼル・ラモンディール(フランス)

 

71.ジャン・クリストフ・ペロー(フランス) ←2011年総合9位

72.マキシム・ブエ(フランス)

73.ミカエル・シェレル(フランス)

74.ユベール・デュポン(フランス)

75.ブレル・カドリ(フランス)

76.セバスチャン・ミナール(フランス)

77.ロイド・モンドリー(フランス)

78.クリストフ・リブロン(フランス)

79.ニコラス・ロッシュ(アイルランド)

 

今年もロッシュがエースとして総合上位を狙います。

続く存在としてはTTにも強いペローか。

いずれにせよ、プロトンをコントロールするほどのチームではないだけに、ダブルエース態勢で臨めるのが強みでしょう。

山岳での逃げでもおなじみのブエやカドリなどもステージ優勝を狙ってきそう。

スプリントステージでは、モンドリーが上位進出を目指します。

 

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■コフィディス(フランス)

 

81.レイン・タラマエ(エストニア)

82.レミー・ディグレゴリオ(フランス)

83.サムエル・デュムラン(フランス)

84.ニコラ・エデ(フランス)

85.ジュリアン・フシャール(フランス)

86.ヤン・ギセリンク(ベルギー)

87.ルイス・アンヘル・マテ(スペイン)

88.ダヴィ・モンクティエ(フランス)

89.ロメン・ジングル(ベルギー)


長いこと将来を嘱望される存在であるタラマエが、昨年の総合11位からの順位アップを目指します。

総合トップ10、そして最低限マイヨ・ヴェールの獲得はミッションとなるでしょう。

ブエルタの山岳賞マイスター・モンクティエはツールのマイヨ・アポアルージュ着用なるか。

同様に、山岳ステージでの逃げでおなじみのマテや、ディグレゴリオの動きも押さえておきたいところです。

 

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■ソール・ソジャサン(フランス)

 

91.ジェローム・コッペル(フランス)

92.アンソニー・デラプレス(フランス)

93.ジミー・アングルヴァン(フランス)

94.ブリース・フェイユ(フランス)

95.ファブリス・ジャンデボー(フランス)

96.シリル・ルモワン(フランス)

97.ジェローム・ラヴァルレ(フランス)

98.ジャン・マルク・マリノ(フランス)

99.ジュリアン・シモン(フランス)

 

オールフレンチのプロコンチーム。

昨年総合13位のコッペルは山岳はもちろん、得意のTTを武器にさらに総合上位を目指します。

3年前のツールで超級山岳を制し鮮烈なデビューを飾ったBフェイユが久々の登場。

コッペルの総合上位は、フェイユの山岳アシストにかかっていると言っても良さそう。

今年勝利を量産しているシモンは上りスプリント巧者。

こちらもビッグ勝利なるか期待したいところ。

 

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■SKY(イギリス)

 

101.ブラッドリー・ウィギンス(イギリス)

102.マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) ←2011年ポイント賞、ステージ5勝

103.ベルンハルト・アイゼル(オーストリア)

104.クリス・フルーム(イギリス)

105.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー) ←2011年ステージ2勝

106.クリスチャン・クネース(ドイツ)

107.リッチー・ポート(オーストラリア)

108.マイケル・ロジャース(オーストラリア)

109.カンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ)

 

総合優勝候補筆頭とも言われるウィギンスのために組まれた9人のメンバー。

昨年のブエルタでも活躍のフルーム、ポート、ロジャースのほか、シウトソウが加わり厚みが増した山岳アシスト陣。

クネースやボアッソン・ハーゲンも山岳で牽くことができるマルチな存在として重宝することとなるでしょう。

鉄壁のアシストぶりはここまでのレースで証明しており、あとは3週間のうちどのあたりでウィギンスにマイヨ・ジョーヌを着せる展開にするのかに注目。

そして同時にカヴェンディッシュのマイヨ・ヴェール2連覇を狙うことに。

スプリントを支えるメンバーが少ないのが不安材料ですが、アイゼルやボアッソン・ハーゲンがカバーすることでしょう。

果たして、イエローとグリーンのジャージを同時獲得なるか。

 

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■ロット・ベリソル(ベルギー)

 

111.ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー)

112.ラース・イェティング・バク(デンマーク)

113.フランシス・デグレーフ(ベルギー)

114.アンドレ・グライペル(ドイツ) ←2011年ステージ1勝

115.アダム・ハンセン(オーストラリア)

116.グレッグ・ヘンダーソン(ニュージーランド)

117.ユルゲン・ルーランツ(ベルギー)

118.マルセル・シーベルグ(ドイツ)

119.イェーレ・ファネンデルト(ベルギー) ←2011年ステージ1勝

 

一昨年のツール総合4位から今年は表彰台を狙いたいファンデンブロックが総合エース。

とはいえ、メンバー構成はスプリンターのグライペルへの比重が大きい印象。

ファンデンブロックには、山岳賞候補の1人であるファネンデルトとデグレーフがアシストに。

一方のグライペルは発射台のヘンダーソンのほか、シーベルグ、ルーランツらがリードアウトを担います。

平地ではジロで大活躍のバクの集団牽引にも注目。

 

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■ヴァカンソレイユ・DCM(オランダ)

 

121.リューウェ・ウェストラ(オランダ)

122.クリス・ボックマンス(ベルギー)

123.ジョニー・フーガーランド(オランダ)

124.グスタフ・エリック・ラーション(スウェーデン)

125.マルコ・マルカート(イタリア)

126.ワウテル・プールス(オランダ)

127.ロブ・ルイヒ(オランダ)

128.ラファエル・ヴァルス(スペイン)

129.ケニー・ファンヒュンメル(オランダ)

 

ウェストラ、プールス、ルイヒと総合を狙える選手を揃え、上位進出を狙います。

特にウェストラはパリ~ニースでウィギンスを最後まで苦しめたのが記憶に新しいところ。

グランツールでの実績が無いものの、先のオランダ選手権TTで勝利し、本番では山岳・TTともに強さを見せることになるでしょう。

昨年インパクトを残す走りを見せヒーローとなったフーガーランドも注目の1人。

TTスペシャリストのラーションや、3年前のツールで“スーパーマン”と形容されたスプリンターのファンヒュンメルなど、各ステージで活躍できる可能性を持った選手がいるのも魅力です。

 

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■カチューシャ(ロシア)

 

131.デニス・メンショフ(ロシア)

132.ジャンパオロ・カルーゾ(イタリア)

133.オスカル・フレイレ(スペイン)

134.ヴォラドミール・グセフ(ロシア)

135.ヨアン・オラフ(スペイン)

136.アレクサンドル・クチンスキー(ベラルーシ)

137.ルカ・パオリーニ(イタリア)

138.ユーリー・トロフィモフ(ロシア)

139.エドゥアルド・ヴォルガノフ(ロシア)

 

昨年はオールロシア構成だったチームは、今年再び多国籍に。

エースはもちろんメンショフ。

ここまで目立った活躍は少ないものの、ここ一番に合わせてくる強さと安定感は抜群。

展開次第では総合優勝争いにも加わってくることでしょう。

そして最後のツールとの噂もあるフレイレはスプリントでのステージ勝利を狙います。

 

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■FDJ・ビッグマット(フランス)

 

141.サンディ・カザール(フランス)

142.ピエリック・フェドリゴ(フランス)

143.ヤウヘニ・フタロヴィッチ(ベラルーシ)

144.マチュー・ラダニュー(フランス)

145.セドリク・ピノー(フランス)

146.チボー・ピノー(フランス)

147.アンソニー・ルー(フランス)

148.ジェレミー・ロワ(フランス) ←2011年総合敢闘賞

149.アイトール・ヴィショ(フランス)


例年逃げで魅せるチームは、今年も“スペシャリスト”揃い。

ステージ優勝経験を持つカザールやフェドリゴはもちろん、昨年度重なる逃げで総合敢闘賞を獲得したロワは悲願のステージ勝利を狙います。

また、先のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネでも大逃げ勝利を飾ったヴィショにも注目。

フタロヴィッチのスプリントも有力。

積極的にトレインを組んで、大物食いを試みることでしょう。

 

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■ラボバンク(オランダ)

 

151.ロベルト・ヘーシンク(オランダ)

152.スティーブン・クルイシュウィック(オランダ)

153.バウク・モレッマ(オランダ)

154.マーク・レンショー(オーストラリア)

155.ルイス・レオン・サンチェス(スペイン) ←2011年ステージ1勝

156.ブラム・タンキンク(オランダ)

157.ローレンス・テンダム(オランダ)

158.マールテン・チャリンギ(オランダ)

159.マールテン・ワイナンツ(ベルギー)


総合を狙ううえで、かなりの強力メンバーを揃えてきました。

目論みとしては、ヘーシンクと昨年のブエルタで大活躍のモレッマの2枚看板。

そして、クルイシュウィックがこの2人のバックアップとして3番手の存在に。

ステージ狙いのLLサンチェスと今季好調のテンダムらが山岳アシストを務めます。

スプリントを担うレンショーはリードアウターがいないものの、得意とする“タダ乗り”で勝機を見出すことになるでしょう。

 

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■モビスター(スペイン)

 

161.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)

162.ファン・ホセ・コーボ(スペイン)

163.ルイ・コスタ(ポルトガル) ←2011年ステージ1勝

164.イマノル・エルヴィティ(スペイン)

165.ホセ・イヴァン・グティエレス(スペイン)

166.ヴォラドミール・カルペツ(ロシア)

167.ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ)

168.ルーベン・プラザ(スペイン)

169.ホセ・ホアキン・ロハス(スペイン)

 

今シーズン戦線復帰のバルベルデが久々のツールで総合優勝争いに加われるか。

昨年のブエルタでの総合優勝が記憶に新しいコーボや、先のツール・ド・スイスで劇的な総合優勝を果たしたコスタらが脇を固め、山岳ステージで強さを示す可能性は大。

展開次第ではグティエレスやキリエンカらが逃げに乗りレースをかき回すことも可能。

総合を狙うライバルチームにとっては、マークすべきチームの1つと言えるでしょう。

また、スプリントはもちろんロハスが担当。

プロトンにおけるトレンドになりつつある“上れるスプリンター”の代表格の1人として、得意なレイアウトで虎視眈々と勝利を狙ってくるはずです。

 

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■サクソバンク・ティンコフバンク(デンマーク)

 

171.ジョナサン・キャントウェル(オーストラリア)

172.ファン・ホセ・アエド(アルゼンチン)

173.カールステン・クローン(オランダ)

174.アナス・ルンド(デンマーク)

175.ミカエル・モルコフ(デンマーク)

176.ニック・ナイエンス(ベルギー)

177.セルジオ・パウリーニョ(ポルトガル)

178.クリス・アンケル・セレンセン(デンマーク)

179.ニキ・セレンセン(デンマーク)


総合力に長けた選手が乏しいこともあり、もっぱらステージ狙いを軸とした走りになりそう。

スプリントエースはアエド。

キャントウェル、モルコフといったスピードマンがリードアウトすることになるでしょう。

山岳ではCセレンセンが中心。

今回は山岳賞を狙うとの監督発言もあり、山岳ステージでたびたび逃げを試みる姿が見られるかもしれません。

また、最終選考まで残っていた宮澤選手は選外になっています。

 

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■アスタナ(カザフスタン)

 

181.ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)

182.ボルト・ボジッチ(スロベニア)

183.ドミトリー・フォフォノフ(カザフスタン)

184.アンドリー・グリヴコ(ウクライナ)

185.マキシム・イグリンスキー(カザフスタン)

186.アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン)

187.フレデリック・ケシアコフ(スウェーデン)

188.ロベルト・キセロフスキー(クロアチア)

189.アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)

 

“大佐”ヴィノクロフは今度こそ最後のツールに。

昨年の大怪我からゆっくりと回復に充て、ツールに向けて調整を進めてきた成果を発揮できるか。

総合はブライコヴィッチ、ケシアコフ、キセロフスキーで狙う公算か。

特にブライコヴィッチは今年こその想いは強いはず。

また、TTに強いグリヴコはプロローグの優勝候補の1人と見て良いでしょう。

 

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■オメガファルマ・クイックステップ(ベルギー)

 

191.リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ)

192.シルヴァン・シャヴァネル(フランス)

193.ドリス・デヴェナインス(ベルギー)

194.ケヴィン・デウェールト(ベルギー)

195.ベルト・グラブシュ(ドイツ)

196.トニー・マルティン(ドイツ) ←2011年ステージ1勝

197.ジェローム・ピノー(フランス)

198.マーティン・ベリトス(スロバキア)

199.ペーター・ベリトス(スロバキア)

 

チームの顔・ボーネンはオリンピック専念のため欠場。

しかしながら、ライプハイマーやマルティンを中心とした層の厚い中から選ばれた実力者揃い。

総合はライプハイマーのほか、ベリトスや昨年総合12位のデウェールトでも狙えそう。

TTステージでの勝利を狙うマルティンは、山岳アシストとしても機能することでしょう。

また今回も、シャヴァネルとピノーのコンビが逃げで魅せるか。

 

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■オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)

 

201.サイモン・ゲランス(オーストラリア)

202.ミハエル・アルバジーニ(スイス)

203.バーデン・クック(オーストラリア)

204.マシュー・ゴス(オーストラリア)

205.ダリル・インピー(南アフリカ)

206.ブレット・ランカスター(オーストラリア)

207.セバスチャン・ランゲフェルド(オランダ)

208.スチュアート・オグレディ(オーストラリア)

209.ピーテル・ウェーニング(オランダ)

 

チームの最優先事項はゴスでのスプリント勝利。

発射台のランカスターを筆頭に、平地系のスピードマンを揃えトレインを充実させる構え。

ゴスが不発の場合は今年好調のクックや、ロングスプリントができるインピーらの脚に賭けてくるでしょう。

各国のオリンピック代表も多く、後半ステージにかけて調子が上がってくる可能性も。

アルバジーニやウェーニングといった山岳に強い選手は、状況次第でステージ狙いに切り替えてくるかもしれません。

 

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■アルゴス・シマノ(オランダ)

 

211.マルセル・キッテル(ドイツ)

212.ロイ・クルフェルス(オランダ)

213.コーン・デコルト(オランダ)

214.ヨハネス・フローリンガー(ドイツ)

215.パトリック・グレッチ(ドイツ)

216.ヤン・ウゲ(フランス)

217.マチュー・スプリック(フランス)

218.アルベルト・ティメル(オランダ)

219.トム・フェーレルス(オランダ)


やはり大注目は、チームが誇るビッグスプリンター・キッテル。

グランツールデビューとなった昨年のブエルタで期待通りのステージ勝利を果たした大物が、初出場となるツールで再びビッグ勝利なるか。

カヴェンディッシュ、グライペル、サガンらと肩を並べて戦うだけの実力は十分。

デコルトやフェーレルスといった脇を固めるアシストも強力。

その他、短距離TTに強いグレッチは、プロローグの優勝候補、つまりは最初のマイヨ・ジョーヌ着用候補の1人に挙げられています。

 

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ツール・ド・フランスオフィシャルサイト http://www.letour.fr/us/index.html

 

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