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2013年シーズン・UCIプロコンチネンタルチーム決定

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UCI(国際自転車競技連合)は12月19日、2013年ロードシーズンにおけるUCIプロコンチネンタルチーム登録19チームを発表しました。

これらのチームは、各大陸のUCIコンチネンタルツアーを主戦場としながら、UCIワールドツアー各レースやグランツールのワイルドカードを獲得する権利を有します。

 

■11月2日時点でプロコンチネンタルチームとしての登録条件を満たしていたチーム

●アクセントジョブス・ワンティ(ベルギー)

●アンドローニ・ジョカットリ(イタリア)

●カハ・ルーラル(スペイン)

●CCCポルサット・ポルコワイチェ(ポーランド)

●コフィディス,ソリューションクレジット(フランス)

●コロンビア(コロンビア)

●IAMサイクリング(スイス)

●ランドバウクレジット・ユーフォニー(ベルギー)

●MTN・キューベッカ(南アフリカ)

●ソジャサン(フランス)

●ユーロップカー(フランス)

●ネットアップ・エンデュラ(ドイツ)

●ノヴォ・ノルディスク(アメリカ)

●トップスポルトフランデレン・バロイセ(ベルギー)

●ユナイテッドヘルスケア(アメリカ)

●ヴィーニ・ファンティーニ(イタリア)

 

■11月22,28日のライセンス委員会を経て承認されたチーム

●ヴァルディアーニヴァルヴォーレ・CSFイノックス(イタリア)

●ブルターニュ・セシエンヴァイロメント(フランス)

●チャンピオンシステム(中国)

 

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申請を行っていたチームのうち、ルスヴェロ(ロシア)は追加書類を2013年1月までの猶予で提出待ち。

UCIプロライセンスの交付がなされなかったカチューシャ(ロシア)は申請があり次第、プロコンチネンタルチームとして承認。

また、アンダルシア(スペイン)はプロコンチネンタル登録は認められず、UCI登録を希望する場合はコンチネンタルカテゴリーで、との条件が付いた様子。

 

日本人選手が所属するチームとしては、新城幸也選手のユーロップカー、佐野淳哉選手が加入するヴィーニ・ファンティーニは問題なく承認。

西薗良太選手が加わるチャンピオンシステムも、11月下旬のライセンス委員会を経て承認となり、無事セカンドカテゴリーのチームで活動ができることに。

 

なお、MTN・キューベッカはアフリカ大陸初のプロコンチネンタルチームとなっています。

 

UCIのリリース

 

UCI http://www.uci.ch/

 

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2013年シーズン・UCIプロチーム決定

 

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2013年シーズン・UCIプロチーム決定

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UCI(国際自転車競技連合)は12月10日、2013年ロードシーズンにおけるUCIプロチーム登録18チームを正式に発表しました。

以下が、それらのチームとなります。

 

■11月2日時点でプロライセンスを保持し、UCI規則に定められた登録条件を満たしていたチーム

●アスタナ・プロチーム(カザフスタン)-主な所属予定選手:ガスパロット、ケシアコフ、ニバリ

●BMCレーシングチーム(アメリカ)-エバンス、ジルベール、フスホフト

●キャノンデール(イタリア)-バッソ、サガン、増田

●ランプレ・メリダ(イタリア)-クネゴ、ペタッキ、スカルポーニ

●オメガファルマ・クイックステップ(ベルギー)-ボーネン、マルティン、カヴェンディッシュ

●オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)-別府、ゴス、オグレディ

●スカイ・プロサイクリング(イギリス)-ボアッソン・ハーゲン、フルーム、ウィギンス

●ヴァカンソレイユ・DCM(オランダ)-デヘント、ウェストラ、フレチャ

●モビスター・チーム(スペイン)-コスタ、コーボ、バルベルデ ※11月16日認可

 

■2013年からのプロライセンス発行をUCIに求め、認められたチーム

●アージェードゥーゼル・ラモンディール(フランス)、2013~2016年-ガドレ、ノチェンティーニ、フタロヴィッチ

●エウスカルテル・エウスカディ(スペイン=バスク)、2013~2016年-アントン、マルティネス、S・サンチェス

●exラボバンク(オランダ)、2013~2014年-ヘーシンク、モレッマ、L・L・サンチェス

●ガーミン・シャープ(アメリカ)、2013~2014年-ファラー、ヘシェダル、ミラー

●チーム・アルゴス・シマノ(オランダ)、2013~2016年-デコルト、デゲンコルブ、キッテル

●チーム・サクソ・ティンコフ(デンマーク)、2013~2014年-コンタドール、宮澤、ロジャース

 

■その他、審議を経て2013年のプロライセンスが発行されたチーム

●FDJ(フランス)-ブアニ、デマール、ピノ

●ロット・ベリソル(ベルギー)-グライペル、ファンデンブロック、ファネンデルト

●レディオシャック・ニッサン(ルクセンブルク)-カンチェラーラ、A・シュレク、フォイクト

 

■プロライセンス発行が拒否されたチーム(プロコンチネンタルチームライセンス発行の可能性あり)

●カチューシャ(ロシア)-コロブネフ、メンショフ、ロドリゲス

 

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特筆すべきは、やはりアルゴス・シマノのプロチーム昇格と、カチューシャのライセンス発行拒否が挙げられるでしょう。

両者が対照的なのは、戦力や実力よりも、倫理的な面が考えられる点。

双方のこれまでの取り組みが、この結果につながったと言えそうです。

ひとまずは、カチューシャのライセンスが発行されなかった理由の発表を待ちたいところです。

 

また、当落線上にいると言われていたロット・ベリソル、サクソ・ティンコフはいずれも残留。

特にサクソ・ティンコフにいたっては、カチューシャの降格による繰り上げの格好に。

とはいえ、充実度の高い戦力補強を行っており、チーム力は十分にトップクラス。

 

これにより、日本人選手が3名プロチーム所属となります。

サクソ・ティンコフの宮澤選手、オリカ・グリーンエッジの別府選手、キャノンデールの増田選手。

ワールドツアー、グランツールへのチームの出場が確保されただけに、ビッグレース出場への期待も高まります。

 

なお、プロコンチネンタルチームのライセンスについては後日発表に。

カチューシャ所属の選手たちは、これを受けて移籍するのか、またはチームに残るのか、その辺りの動向も今後の注目点と言えるかもしれません。

 

UCIのリリース

 

UCI http://www.uci.ch/

 

【結果発表】勝手にアンケート!-みんなで選ぶ2012RRベストライダー・オブ・ザ・イヤー

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まずは、11月6~12日の期間中アンケートにご協力いただいたみなさまにお礼申し上げます。

何の予告・事前告知もせず突発的に始めたにもかかわらず、TwitterでのリツイートやFacebook、その他メディアを通して本企画を周知してくださったみなさまにも感謝申し上げます。

 

さて、シーズン終了後のファンによる意識調査として行った「勝手にアンケート―みんなで選ぶ2012RRベストライダー・オブ・ザ・イヤー」の結果発表をしたいと思います。

多くの方にご投票いただき、ファンにとって今シーズン誰が最も印象的な活躍をしたかの大方の見当が付く結果になったのではないかと思っております。

結果を見ていきながら、いま一度候補選手の活躍ぶりをチェックしていくこととします。

 

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はじめに、ベストライダー・オブ・ザ・イヤーですが、独断で以下の選手を候補として挙げさせてもらいました-Best rider of the year

 

エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン/Edvald BOASSON HAGEN(ノルウェー、SKY)

主な実績:ツアー・オブ・ノルウェー総合優勝、ノルウェー選手権RR優勝、GP西フランス・プルエー優勝、世界選手権RR2位など ※U25対象選手ですが、活躍度からヤングライダーからは除外

 

トム・ボーネン/Tom BOONEN(ベルギー、オメガファルマ・クイックステップ)

主な実績:ツアー・オブ・カタール総合優勝、E3プライス・フランデレン優勝、ヘント~ウェヴェルヘム優勝、ロンド・ファン・フランデレン優勝、パリ~ルーベ優勝、ベルギー選手権RR優勝など

 

●マーク・カヴェンディッシュ/Mark CAVENDISH(イギリス、SKY)

主な実績:ツアー・オブ・カタールステージ2勝、クールネ~ブリュッセル~クールネ優勝、ティレーノ~アドリアティコステージ1勝、ジロ・デ・イタリアステージ3勝、ZLMツアー総合優勝、ツール・ド・フランスステージ3勝など

 

●アルベルト・コンタドール/Alberto CONTADOR(スペイン、サクソバンク・ティンコフバンク)

主な実績:エネコ・ツール総合4位、ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝、ミラノ~トリノ優勝

 

●ジョン・デゲンコルブ/John DEGENKOLB(ドイツ、アルゴス・シマノ)

主な実績:ツール・ド・ピカルディ総合優勝、ブエルタ・ア・エスパーニャステージ5勝、GPディスベルグ優勝、ツール・ド・ポローニュステージ1勝など ※U25対象選手ですが、活躍度からヤングライダーからは除外

 

●サイモン・ゲランス/Simon GERRANS(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)

主な実績:オーストラリア選手権RR優勝、ツアー・ダウンアンダー総合優勝、ミラノ~サンレモ優勝、GPケベック優勝

 

●フィリップ・ジルベール/Philippe GILBERT(ベルギー、BMCレーシングチーム)

主な実績:ブエルタ・ア・エスパーニャステージ2勝、世界選手権RR優勝

 

●アンドレ・グライペル/Andre GREIPEL(ドイツ、ロット・ベリソル)

主な実績:ツアー・ダウンアンダーステージ3勝、ツアー・オブ・オマーンステージ2勝、ツール・ド・ベルギーステージ3勝、ツール・ド・ルクセンブルクステージ2勝、ツール・ド・フランスステージ3勝など

 

●ライダー・ヘシェダル/Ryder HESJEDAL(カナダ、ガーミン・シャープ)

主な実績:ジロ・デ・イタリア総合優勝

 

●ホアキン・ロドリゲス/Joaquin RODRIGUEZ(スペイン、カチューシャ)

主な実績:フレーシュ・ワロンヌ優勝、ジロ・デ・イタリア総合2位&マリア・ローザ着用10日、ブエルタ・ア・エスパーニャ総合3位&マイヨ・ロホ着用13日、ジロ・ディ・ロンバルディア優勝など

 

●ペテル・サガン/Peter SAGAN(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)

主な実績:ツアー・オブ・カリフォルニアステージ5勝、ツール・ド・スイスステージ4勝、スロバキア選手権RR優勝、ツール・ド・フランスステージ3勝&マイヨ・ヴェール獲得など ※U25対象選手ですが、活躍度からヤングライダーからは除外

 

●ブラッドリー・ウィギンス/Bradley WIGGINS(イギリス、SKY)

主な実績:パリ~ニース総合優勝、ツール・ド・ロマンディ総合優勝、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ総合優勝、ツール・ド・フランス総合優勝、ロンドンオリンピックTT優勝など

 

そして、投票結果は以下の通り。

 

1.ブラッドリー・ウィギンス/Bradley WIGGINS 32%(18票)

2.ホアキン・ロドリゲス/Joaquin RODRIGUEZ 25%(14票)

3.トム・ボーネン/Tom BOONEN 14%(8票)

4.アルベルト・コンタドール/Alberto CONTADOR 9%(5票)

5.ライダー・ヘシェダル/Ryder HESJEDAL 7%(4票)

6.ジョン・デゲンコルブ/John DEGENKOLB 4%(2票)

6.ペテル・サガン/Peter SAGAN 4%(2票)

6.Other 4%(2票)

9.アンドレ・グライペル/Andre GREIPEL 2%(1票)

 

※投票数56

※小数点以下四捨五入

※ボアッソン・ハーゲン、カヴェンディッシュ、ゲランス、ジルベールは0票

 

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■みんなで選ぶ2012RRベストライダー・オブ・ザ・イヤー

 

ブラッドリー・ウィギンス/Bradley WIGGINS(イギリス、SKY)

Reprinted by the guardian.

 

全体的な傾向として、ウィギンスとホアキンに票が分かれたわけですが、ステージレースで敵なしだったウィギンスに軍配。

ツール総合優勝はもちろん、パリ~ニース、ロマンディ、ドーフィネと全く危なげなく勝利を収め、さらにはロンドンオリンピックのTTでも金メダルを獲得。

2012年においては、No.1ライダーであったことは間違いないでしょう。

どれか1レースでのインパクトというよりは、全体を通して負けることがほとんど無かったというところが評価につながったか。

 

ウィギンス以上に年間を通してのクオリティの高さを示していたのはホアキン。

フレーシュ・ワロンヌ、ロンバルディアでは圧倒的強さを見せつけたとはいえ、ジロ、ブエルタとグランツールであと一歩及ばず優勝を逃したのが結果として痛手に。

 

圧巻の北のクラシック4連勝を飾ったボーネンは3位。

とはいえ、シーズン前半のベストライダーの1人であったことは誰もが認めるところ。

また、4位に食い込んだコンタドールは、勝利はブエルタ総合のみながら大きなインパクトを与えたのが要因と言えそう。

以下、劇的なジロ総合優勝のヘシェダルが5位、スプリントで大活躍のデゲンコルブ、サガン、グライペルが票を獲得。

 

一方で、チーム事情からアシストに回ることも多かったカヴェンディッシュや、アルカンシエル獲得のジルベールなどは1票も入らず。

ジルベールに関しては、シーズン前半の不調のイメージが強かった、ということかもしれません。

 

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続いて、25歳以下を対象としてベストヤングライダー・オブ・ザ・イヤーを-Best young rider of the year(U25)

独断でピックアップした候補選手は以下の通りでした。

 

●ナセル・ブアニ/Nacer BOUHANNI(22歳・フランス、FDJ・ビッグマット)

主な実績:エトワール・ド・ベセージュステージ1勝、シルキ・ド・ロレーヌ総合優勝、ハレ~インゴーイゲム優勝、フランス選手権RR優勝、ツール・ド・ワロニーステージ1勝、ブエルタ・ア・エスパーニャステージ2位2回、サーキット・フランコ・ベルジュステージ1勝など

 

●アルノー・デマール/Arnaud DEMARE(21歳・フランス、FDJ・ビッグマット)

主な実績:ツアー・オブ・カタールステージ1勝、クールネ~ブリュッセル~クールネ4位、ル・サミン優勝、GPショレ優勝、ルート・ドゥ・スッドステージ1勝、ヴァッテンフォール・サイクラシックス優勝など

 

●セルジオ・エナオ/Sergio Luis HENAO(25歳・コロンビア、SKY)

主な実績:ブエルタ・アル・パイス・バスコ総合13位、フレーシュ・ワロンヌ14位、ジロ・デ・イタリア総合9位、ツール・ド・ポローニュ総合3位、ロンドンオリンピックRR16位、ブエルタ・ア・エスパーニャ総合14位、世界選手権RR9位、ジロ・ディ・ロンバルディア5位など

 

●マルセル・キッテル/Marcel KITTEL(24歳・ドイツ、アルゴス・シマノ)

主な実績:エトワール・ド・ベセージュステージ1勝、ツアー・オブ・オマーンステージ2勝、ドパンヌ~コクサイデステージ1勝、スヘルデプライス優勝、ZLMツアーステージ2勝、エネコ・ツールステージ2勝、サーキット・フランコ・ベルジュステージ2勝、ミュンスターランド・ジロ優勝など

 

●モレノ・モゼール/Moreno MOSER(22歳・イタリア、リクイガス・キャノンデール)

主な実績:トロフェオ・ライグエリア優勝、フランクフルト・ルンドファールト優勝、ツール・ド・ポローニュ総合優勝、GPモンレアル2位など

 

●テイラー・フィニー/Taylor PHINNEY(22歳・アメリカ、BMCレーシングチーム)

主な実績:パリ~ルーベ15位、ジロ・デ・イタリア第1ステージ優勝&マリア・ローザ着用3日間、ロンドンオリンピックRR&TT4位、世界選手権TT2位など

 

●リゴベルト・ウラン/Rigoberto URAN(25歳・コロンビア、SKY)

主な実績:ヴォルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ総合5位、ジロ・デ・イタリア総合7位&マリア・ビアンカ獲得、ロンドンオリンピックRR2位、ジロ・デル・ピエモンテ優勝、ジロ・ディ・ロンバルディア3位

 

●ティジェイ・ヴァンガーデレン/Tejay VAN GARDEREN(24歳・アメリカ、BMCレーシングチーム)

主な実績:パリ~ニース総合5位、ツアー・オブ・カリフォルニア総合4位、ツール・ド・フランス総合5位&マイヨ・ブラン獲得、世界選手権TT4位など

 

そして、投票結果は以下の通り。

 

1.リゴベルト・ウラン/Rigoberto URAN 39%(16票)

2.ティジェイ・ヴァンガーデレン/Tejay VAN GARDEREN 24%(10票)

3.テイラー・フィニー/Taylor PHINNEY 17%(7票)

4.モレノ・モゼール/Moreno MOSER 10%(4票)

5.マルセル・キッテル/Marcel KITTEL 7%(3票)

6.ナセル・ブアニ/Nacer BOUHANNI 2%(1票)

 

※投票数41

※小数点以下四捨五入

※デマール、エナオは0票

 

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■みんなで選ぶ2012RRベストヤングライダー・オブ・ザ・イヤー

 

リゴベルト・ウラン/Rigoberto URAN(25歳・コロンビア、SKY)

Reprinted by OlimpiadasHoy.com

 

こちらも妥当な結果と言えるでしょうか。

若手の中で、最も結果を残したのはまさにウラン。

中でもロンドンオリンピックRRでは、終盤に勝負を動かすアタックを決めての銀メダルの獲得は、誰もが彼の実力を認める走りとなりました。

ジロでも総合上位勢と渡り合い総合7位、ロンバルディアでは3位と、ステージレース、クラシックともに高い能力を発揮。

将来的には、グランツールの総合優勝を争うだけの選手になる可能性は高いと言えるでしょう。

 

同様に、グランツールレーサーとしての地位を確立しつつあるヴァンガーデレンが2位。

登坂力はもちろん、TTでも上位に食い込むだけの力があり、若手オールラウンダーでは傑出した存在。

 

サラブレッドのフィニーは3位に。

次世代のTTスペシャリストとしての地位を固めるだけでなく、北のクラシックなどパワー系ライダーとしても今後伸びる可能性は大。

同様にサラブレッドのモゼールは4位。

こちらもスピードマンとして、また登坂力もあり、今後ミドルツールやクラシックで結果を残す選手へと期待。

 

スプリンターのキッテル、ブアニもそれぞれ票を獲得。

キッテルは今年のツールこそ涙を飲んだものの、トップスプリンターの1人として誰もが注目する存在。

ブアニはブエルタでステージ上位に入り、フランスチャンピオンにふさわしい走りにこれからも期待がかかります。

 

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といった具合でございました。

ベストライダー、ベストヤングライダーに輝いた選手、チームにはタイミングを見て手当たり次第にこの結果を伝えてみようと思っています。

もし…まぁなかなか考えにくいですが、もし何らかの動きがあれば、このエントリーないし新たなエントリーで追記いたします。

 

今後、ブログ企画として良い案がありましたら、何なりとご要望ください。

TwitterFacebook、当ブログコメント欄にてお受けいたします。

 

参考になるかは分かりませんが、今回のアンケート投票Boxを貼っておきます。

投票は可能ですが、今後上記結果にプラスしてカウントはいたしませんこと、ご了承ください。

 

 

 

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【意識調査】勝手にアンケート!-みんなで選ぶ2012RRベストライダー・オブ・ザ・イヤー

 

ブエルタ・ア・エスパーニャ2012・ロースター一覧

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最新:8月16日判明分(ガーミン・シャープ、リクイガス・キャノンデール)、ゼッケン順に並べ替え

更新履歴:8月15日判明分(コフィディス、ラボバンク)

      8月14日までの判明分②(アスタナ、ヴァカンソレイユ・DCM、FDJ・ビッグマット、アンダルシア、オリカ・グリーンエッジ、エウスカルテル・エウスカディ、アージェードゥーゼル・ラモンディール、BMCレーシングチーム、ランプレ・ISD、レディオシャック・ニッサン

      8月14日までの判明分①(モビスター、カチューシャ、ロット・ベリソル、オメガファルマ・クイックステップ)

      8月12日公式発表分(サクソバンク・ティンコフバンク)

      8月9日公式発表分(SKY、カハ・ルーラル)

      8月6日公式発表分(アルゴス・シマノ)

 

8月18日に、スペイン・パンプローナで開幕するブエルタ・ア・エスパーニャ2012の各チームロースターをまとめていきます。

各チームから出場選手または入れ替えの発表があり次第、随時こちらにアップしていきます。

ここではチームから発表のあったロースターと、それを受けての私見をまとめます。

ブエルタ本番を観戦するうえでの参考にしていただけますと嬉しいです。

 

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■モビスター(スペイン)

1.ファン・ホセ・コーボ(スペイン)

2.ヨナタン・カストロヴィエホ(スペイン)

3.イマノル・エルヴィティ(スペイン)

4.ベナト・インチャウスティ(スペイン)

5.パブロ・ラストラス(スペイン)

6.ハビエル・モレノ(スペイン)

7.ナイロ・クインタナ(コロンビア)

8.ホセ・ホアキン・ロハス(スペイン)

9.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)

 

ディフェンディングチャンピオンとして臨むコーボは2連覇がかかるものの、今シーズン通してさほど目立った動きが無いのが気がかり。

果たしてブエルタに照準を合わせてのことなのか、アシストに専念するかに注目。

また、バルベルデの参戦もあり、2枚看板として戦う可能性も。

総合優勝した2009年以来の参戦で、高いモチベーションで走ることでしょう。

若手TTスペシャリストのカストロヴィエホやスプリンターのロハス、今シーズン5勝を挙げている新鋭・クインタナらタレントを揃え、チーム力は上位クラスと言えるでしょう。

 

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■アージェードゥーゼル・ラモンディール(フランス)

 

11.ジョン・ガドレ(フランス)

12.マキシム・ブエ(フランス)

13.ベン・ガスタウアー(ルクセンブルク)

14.ブレル・カドリ(フランス)

15.ロイド・モンドリー(フランス)

16.マッテオ・モンタグーティ(イタリア)

17.リナルド・ノチェンティーニ(イタリア)

18.クリストフ・リブロン(フランス)

19.ニコラス・ロッシュ(アイルランド)

 

経験豊富な実力者9人を揃えてきた印象。

たびたび関係性が取りざたされるガドレとロッシュのエース2人ですが、ジロ総合11位と結果を残し、その後ツールを回避したガドレが第1エースか。

来シーズンのサクソバンク・ティンコフバンク移籍が決定しているロッシュもツールでは総合12位で終え、先のクラシカ・サン・セバスティアンも16位と好調を持続。

展開次第で2人のいずれかで勝負することは間違いなさそうです。

その他、ベテランのノチェンティーニ、リブロンなども揃い、いぶし銀の走りを見せてくれることでしょう。

 

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■アンダルシア(スペイン)

 

21.アドリアン・パロマレス(スペイン)

22.セルジオ・カラスコ(スペイン)

23.グスタヴォ・セサル(スペイン)

24.ハヴィエル・チャコン(スペイン)

25.パブロ・レチュガ(スペイン)

26.ファン・ホセ・ロバト(スペイン)

27.ハヴィエル・ラミレス(スペイン)

28.ヘスス・ロセンド(スペイン)

29.ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(スペイン)

 

ブエルタには欠かせない名物チームは、今年もワイルドカードで参戦。

スポンサーアピールがブエルタでの至上命題でもあることから、毎ステージで逃げを試みることでしょう。

ブルーのジャージを中継で何度も目にすることになりそう。

今回のメンバーでは、パロマレスがチームの顔。

また、ロバトやラミレスがスプリントステージで上位争いに加わるだけの力を持ちます。

 

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■アスタナ(カザフスタン)

 

31.フレデリック・ケシアコフ(スウェーデン)

32.アッサン・バザイェフ(カザフスタン)

33.アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタン)

34.エンリコ・ガスパロット(イタリア)

35.アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン)

36.ケヴィン・セールドライエルス(ベルギー)

37.イゴール・シリン(ロシア)

38.パオロ・ティラロンゴ(イタリア)

39.アンドレイ・ゼイツ(カザフスタン)

 

春のクラシックからジロ・デ・イタリアにかけて大活躍したガスパロット、ティラロンゴが満を持してブエルタ参戦。

山岳アシストや、ステージによっては自らのリザルトを狙って積極的な走りに期待。

総合は、ツールの山岳賞争いが記憶に新しいケシアコフと、かねてから総合力の高さを評価されているセールドライエルスが担うことになりそう。

特にケシアコフは、昨年中盤ステージまで総合上位を走った経験もあり、今年も期待される1人。

ロンドンオリンピックでヴィノクロフの金メダル獲得に大きく貢献したバザイェフや、登坂力のあるゼイツもステージ勝利を狙います。

 

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■BMCレーシングチーム(アメリカ)

 

41.フィリップ・ジルベール(ベルギー)

42.アレッサンドロ・バラン(イタリア)

43.ブレント・ブックウォルター(アメリカ)

44.ステッフェン・カミングス(イギリス)

45.ヤンニック・エイセン(ベルギー)

46.クラース・ロデウィック(ベルギー)

47.アマエル・モワナール(フランス)

48.スティーブ・モラビート(スイス)

49.マウロ・サンタンブロジオ(イタリア)

 

ツールのメンバーから外れたモラビートがグランツール初の総合エースを務めます。

これまでミドルツールでは結果を残してきており、3週間の戦いでリザルトを残すことができるか。

モワナールやエイセンが山岳アシストを担います。

一方で、後に控える世界選手権に向けた調整出場の選手も多い印象。

バラン、ジルベールらの動向も気になるところです。

 

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■カハ・ルーラル(スペイン)

 

51.ハビエル・アラメンディア(スペイン)

52.ダネイル・ペトロフ(ブルガリア)

53.ヘルナニ・ブロッコ(ポルトガル)

54.アンドレ・カルドソ(ポルトガル)

55.マヌエル・カルドソ(ポルトガル)

56.ダヴィド・デラフエンテ(スペイン)

57.アイトール・ガルドス(スペイン)

58.マルコス・ガルシア(スペイン)

59.アントニオ・ピエドラ(スペイン)

 

スペインレースを中心に活動してきたプロコンチネンタルチームが、悲願のブエルタ出場を果たします。

プロチーム経験者も揃う中、注目は2010年ツアー・ダウンアンダーでステージ優勝をしているスプリンターのマヌエル・カルドソ。

今回もスプリントステージで上位に顔を出してくる可能性が高そうです。

昨年総合優勝したコーボのアシストを務めたデラフエンテや今年のツアー・オブ・ターキー総合3位のペトロフ、世界選手権上位ゴール経験を持つアンドレ・カルドソら実力者もステージ勝利を狙ってきそう。

展開次第では、台風の目になることも大いにあり得るチームです。

 

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■コフィディス(フランス)

 

61.ダヴィド・モンクティエ(フランス)

62.ヨハン・バゴ(フランス)

63.フローラン・バール(フランス)

64.ミカエル・ブファズ(フランス)

65.レオナルド・デュケ(コロンビア)

66.エゴイツ・ガルシア(スペイン)

67.ルイス・アンヘル・マテ(スペイン)

68.ルディ・モラール(フランス)

69.ニコ・シーメンス(ベルギー)

 

もっぱらの注目は5連覇がかかるモンクティエの山岳賞。

いまやブエルタの顔と言っても良い選手だけに、大きな期待がかかります。

ツールは不本意な形でリタイアしたものの、直前のツール・ド・ランではまずまずの走り。

山岳ステージでの逃げを得意とするマテもメンバー入りし、チーム全体で山岳賞獲得をアシストします。

8月初旬のパリ~コレーズで総合優勝しプロ初勝利のガルシアは、地元バスクを通過する今大会に意欲を見せます。

 

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■エウスカルテル・エウスカディ(スペイン=バスク)

 

71.イゴール・アントン(スペイン)

72.ミケル・アスタルロサ(スペイン)

73.ミケル・ランダ(スペイン)

74.ファン・ホセ・オロス(スペイン)

75.ルーベン・ペレス(スペイン)

76.ロメン・シカール(フランス)

77.アメツ・チュルーカ(スペイン)

78.イヴァン・ベラスコ(スペイン)

79.ゴルカ・ヴェルドゥゴ(スペイン)

 

2010年ブエルタでリーダージャージのまま落車リタイアの印象が未だ強いアントン。

3年連続でチームのエースとして臨む今回、悲願の総合優勝を目指します。

ポイントはTTか。

初日のTTTの出遅れを最小限にとどめ、第11ステージのITTも上手くまとめられるか次第と言えそうです。

また、2009年世界選U23チャンピオンの大器・シカールがついにグランツールデビュー。

怪我などに悩まされたここ数年の鬱憤を晴らす走りに期待したいところです。

 

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■FDJ・ビッグマット(フランス)

 

81.アルノー・ジャヌソン(フランス)

82.ウィリアム・ボネ(フランス)

83.ダヴィド・ブシェ(フランス)

84.ナセル・ブアニ(フランス)

85.アルノー・クールテイル(フランス)

86.レミ・ポリオル(フランス)

87.ガブリエル・ラッシュ(ノルウェー)

88.ドミニク・ローラン(カナダ)

89.ベノワ・ヴォグルナール(フランス)

 

総合を狙える選手を入れていないこともあり、ステージ優勝を狙って走ることになります。

その中でも、今年のフランスチャンピオンに輝いた新鋭スプリンター・ブアニに注目が集まります。

実力的にもスプリントステージでの勝利の可能性は大いにあると言えるでしょう。

そして、ボネやローランといったスピードマンがリードアウトを務めることになりそう。

また、登坂力のあるポリオルは山岳賞争いに加わりたいところ。

 

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■ガーミン・シャープ(アメリカ)

 

91.アンドリュー・タランスキー(アメリカ)

92.トーマス・デッケル(オランダ)

93.コルド・フェルナンデス(スペイン)

94.ミケル・クレーデル(オランダ)

95.レイモンド・クレーデル(オランダ)

96.クリストフ・ルメヴェル(フランス)

97.マルティン・マースカント(オランダ)

98.トーマス・ピーターソン(アメリカ)

99.ヨハン・ファンスーメレン(ベルギー)

 

ツール・ド・ロマンディ総合2位、そして直前のツール・ド・ランで総合優勝のタランスキーを総合エースに抜擢。

昨年もブエルタを経験しており、今年はいよいよリザルトを残してトップオールラウンダーの仲間入りができるか。

ツール・ド・フランス出場を直前で逃したルメヴェルも総合上位候補。

バスク出身のフェルナンデスを筆頭に、クレーデル兄弟やマースカントらスピードマンも豊富にメンバー入り。

出場停止が明けガーミンで復活を果たしたデッケルの参戦にも注目が集まります。

 

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■カチューシャ(ロシア)

 

101.ホアキン・ロドリゲス(スペイン)

102.パーヴェル・ブルット(ロシア)

103.シャヴィエル・フロレンシオ(スペイン)

104.ミカエル・イグナティエフ(ロシア)

105.アルベルト・ロサダ(スペイン)

106.デニス・メンショフ(ロシア)

107.ダニエル・モレーノ(スペイン)

108.ガティス・スムクリス(ラトビア)

109.アンヘル・ヴィシオソ(スペイン)

 

6つの頂上ゴールと個人TTステージが1つというコース設定もあり、ロドリゲスにとってはここ数年のグランツールの中では最もチャンスがあるか。

初日のTTTも含め、TTステージでどれだけまとめられるかがカギ。

アシストには、先のブエルタ・ア・ブルゴス総合優勝のモレーノやロサダといった定番メンバーに加え、今回はメンショフが加わり、山岳での強力さは随一。

スプリンターを入れず、完全ロドリゲスシフトで臨みます。

モレーノらアシストを務める選手たちは、これまでたびたびあったステージごとの大きな波を無くし、終始安定した走りができるかもポイントとなるでしょう。

 

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■ランプレ・ISD(イタリア)

 

111.ダミアーノ・クネゴ(イタリア)

112.ウィナー・アンドリュー・アナコナ(コロンビア)

113.ダヴィデ・チモライ(イタリア)

114.デニス・コスチュク(ウクライナ)

115.オレクサンドル・クヴァチュク(ウクライナ)

116.マルコ・マルザーノ(イタリア)

117.プルゼミスラウ・ニエミエツ(ポーランド)

118.モリス・ポッソーニ(イタリア)

119.ダヴィデ・ヴィガーノ(イタリア)

 

クネゴはジロの後、ツールを回避しブエルタに集中。

ジロ総合6位に続き、ここでの総合争いにも意欲を燃やします。

2枚看板として臨んだジロの時とは異なり、山岳アシストも揃えたうえで単独エースとして臨む分、より勝負に集中できるメリットも。

やはりカギはTTと見て良いでしょう。

スプリントステージでは、チモライとヴィガーノが上位を狙います。

 

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■リクイガス・キャノンデール(イタリア)

 

121.エロス・カペッキ(イタリア)

122.マチェイ・ボドナール(ポーランド)

123.マウロ・ダダルト(イタリア)

124.ディヅィアーノ・ダラントニア(イタリア)

125.マチェイ・パテルスキ(ポーランド)

126.ダニエーレ・ラット(イタリア)

127.クリスティアーノ・サレルノ(イタリア)

128.ケイタノ・ホセ・サルミエント(コロンビア)

129.エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)

 

これまでエースを支える役割を担うことが多かったカペッキがついにエースとしてグランツールに臨みます。

昨年のブエルタは総合21位、今年はそれ以上のリザルトを残すことは実力的に十分に可能。

山岳アシストに若い選手を揃え、新戦力の登場にも期待がかかります。

ロンドンオリンピックではトラック・オムニアムでメダル争いを演じたヴィヴィアーニがスプリントエース。

シチュエーションを問わず、持ち前のスピードを発揮できるだけに、ステージ勝利のチャンスも大いにあるでしょう。

 

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■ロット・ベリソル(ベルギー)

 

131.ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー)

132.バルト・デクレルク(ベルギー)

133.イェンス・デブッシェレ(ベルギー)

134.アダム・ハンセン(オーストラリア)

135.オリヴィエ・カイセン(ベルギー)

136.ジャンニ・メールスマン(ベルギー)

137.ヴィセンテ・レイネス(スペイン)

138.ヨースト・ファンレイエン(ベルギー)

139.フレデリック・ウィレムス(ベルギー)

 

ツール・ド・フランス総合4位のファンデンブロックが参戦。

ツール後の回復次第ですが、総合優勝争いに加わる可能性のある1人。

山岳アシストの手薄さが気になるところですが、ファンデンブロック自らレースを組み立てることができるだけに、大きな問題にはならないか。

スプリントは、メールスマンかレイネスが担当。

また、逃げでのステージ優勝を狙える選手が多く、つなぎのステージでも積極的な走りに期待が持てそうです。

 

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■オメガファルマ・クイックステップ(ベルギー)

 

141.トニー・マルティン(ドイツ)

142.ダリオ・カタルド(イタリア)

143.ケヴィン・デウェールト(ベルギー)

144.セルジュ・パウエルス(ベルギー)

145.フランティセク・ラボン(チェコ)

146.ゲルト・スティーグマンス(ベルギー)

147.ゼネク・スティーバー(チェコ)

148.ニキ・テルプストラ(オランダ)

149.クリストフ・ファンデワーレ(ベルギー)

 

怪我の影響で不本意な形で終えたツールを経て、オリンピックではTTで銀メダルと復調のマルティン。

個人・チーム両方のTTでのアルカンシェル獲得を目指し、ブエルタには調整出場。

個人TTが控える第11ステージまでは走ることになるでしょう。

一方で、総合はカタルドが狙うことになるか。

ジロでは総合上位を経験しており、このブエルタでも総合争いに加わりたい。

また、シクロクロス界の英雄・スティーバーがついにグランツールデビュー。

逃げ、スプリントともに非凡さを持っており、初のグランツールでどこまで戦えるか見ものです。

 

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■オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)

 

151.アラン・デイヴィス(オーストラリア)

152.サイモン・クラーク(オーストラリア)

153.ジュリアン・ディーン(ニュージーランド)

154.ミッチェル・ドッカー(オーストラリア)

155.キャメロン・メイヤー(オーストラリア)

156.トラヴィス・メイヤー(オーストラリア)

157.ウェズリー・サルツバーガー(オーストラリア)

158.ダニエル・テクレハイマノット(エリトリア)

159.ピーテル・ウェーニング(オーストラリア)

 

ジロ、ツール同様、狙いはステージ勝利。

スプリンターのデイヴィスや、アタッカーのクラークの動きに注目。

Cメイヤーは将来の総合系ライダーと言われており、今後を見据えてチャレンジしたいところ。

また、テクレハイマノットはエリトリア人としてはもちろんのこと、黒色人種のアフリカ選手としては初のグランツール出場。

パイオニアとして大きな期待がかかる今回、まずは完走を目指します。

 

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■ラボバンク(オランダ)

 

161.ロベルト・ヘーシンク(オランダ)

162.ラース・ボーム(オランダ)

163.マッティ・ブレシェル(デンマーク)

164.ステフ・クレメント(オランダ)

165.フアン・マヌエル・ガラテ(スペイン)

166.バウク・モレッマ(オランダ)

167.グリシャ・ニールマン(ドイツ)

168.ローレンス・テンダム(オランダ)

169.デニス・ファンウィンデン(オランダ)

 

昨年総合4位、最終日に劇的な逆転ポイント賞のモレッマに期待がかかります。

ツールはリタイアに終わったものの、脚質的にブエルタ向き。

同様にツールを途中離脱したエース・ヘーシンクも参戦。

ともにクラシカ・サン・セバスティアンで好調をアピールし、2枚看板としてマイヨ・ロホ獲得を目指します。

地元オランダで開催される世界選手権に向けても、良い流れを作りたいところ。

TTではボーム、スプリントではブレシェルやファンウィンデンが中心となりそう。

 

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■レディオシャック・ニッサン(ルクセンブルク)

 

171.マキシム・モンフォール(ベルギー)

172.ヤン・バークランツ(ベルギー)

173.ダニエレ・ベンナーティ(イタリア)

174.ローラン・ディディエ(ルクセンブルク)

175.リーナス・ゲルデマン(ドイツ)

176.マルケル・イリサール(スペイン)

177.ティアゴ・マシャド(ポルトガル)

178.グレゴリー・ラスト(スイス)

179.ヘイデン・ルールストン(ニュージーランド)

 

スキャンダルに揺れるチームは、それを打ち破る走りができるか。

総合エースはモンフォール。

昨年の総合6位を上回る好成績を目指します。

売り出し中のバークランツも総合上位を狙える実力の持ち主。

スプリンターのベンナーティを筆頭にスピードマンやTTスペシャリストを揃えて臨む今回、初日のTTTでは優勝候補の1つと言えるかもしれません。

 

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■SKY(イギリス)

 

181.クリス・フルーム(イギリス)

182.フアン・アントニオ・フレチャ(スペイン)

183.セルジオ・エナオ(コロンビア)

184.ダニー・ペイト(アメリカ)

185.リッチー・ポート(オーストラリア)

186.イアン・スタナード(イギリス)

187.ベン・スウィフト(イギリス)

188.リゴベルト・ウラン(コロンビア)

189.サビエル・サンディオ(スペイン)

 

昨年総合2位、先のツール・ド・フランスでも総合2位に入ったフルームが今回は頂点を狙います。

ウィギンスのアシストをしながらも力を持て余した感のあるツール、TTで銅メダル獲得のオリンピックと、良い流れで臨むブエルタでどれだけの力を見せるかに期待。

ジロ・デ・イタリアで総合7位のウラン、同9位のエナオ、ツールでのアシストの記憶が新しいポートと、自らも総合を狙える選手たちがアシストに控える豪華布陣。

また、スプリントステージではスウィフトで勝利を狙う公算。

フレチャ、ペイト、スタナードと平地系ライダーを揃え、チーム全体を見てもバランスを重視したメンバー構成というイメージ。

 

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■アルゴス・シマノ(オランダ)

 

191.ジョン・デゲンコルブ(ドイツ)

192.コーン・デコルト(オランダ)

193.土井雪広(日本)

194.トム・デュムラン(オランダ)

195.ヨハネス・フローリンガー(ドイツ)

196.アレクサンドル・ジェニエ(フランス)

197.サイモン・ゲスク(ドイツ)

198.チェリー・ウポン(フランス)

199.ジ・チェン(中国)

 

やはり何といっても土井選手のメンバー入りでしょう。

惜しい形でツールメンバー入りを逃しましたが、目標を切り替えたブエルタにはしっかりと9人の枠に入りました。

直前のブエルタ・ア・ブルゴス第3ステージではゴールスプリントで7位に入り、好調さをアピール。

昨年のブエルタ同様、逃げで活路を見出したい。

 

チームはデゲンコルブのスプリント勝利にスポットを充て、一丸となって盛り立ててくるでしょう。

アップダウンに強いフローリンガーやジェニエ、総合力のある若手・デュムランでもステージを狙います。

また、ジ・チェンは中国人選手初のグランツール出場を果たします。

 

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■サクソバンク・ティンコフバンク(デンマーク)

 

201.アルベルト・コンタドール(スペイン)

202.ヘスス・ヘルナンデス(スペイン)

203.ラファエル・マイカ(ポーランド)

204.ダニエル・ナバーロ(スペイン)

205.ベンハミン・ノバル(スペイン)

206.セルジオ・パウリーニョ(ポルトガル)

207.ブルーノ・ピレス(ポルトガル)

208.ニキ・セレンセン(デンマーク)

209.マッテオ・トザット(イタリア)

 

エネコ・ツールで戦線復帰を果たしたコンタドールの今シーズン最大のターゲットとなるのがブエルタ。

エネコでは平地・TT・急坂・石畳とこなし、総合4位と復帰戦を飾っており、好調で乗り込むのは間違いなさそう。

モチベーション次第では前半の山岳ステージから攻撃を仕掛けてくる可能性も。

アシストもコンタドールシフトのごとく、ナバーロ・ヘルナンデス・ノバル・パウリーニョといった長年苦楽を共にしてきたメンバーに加え、Nセレンセンとトザットのベテラン2人がまとめ役。

チーム期待の若手・マイカの働きにも注目。

まずは初日のTTTで上位につけ、エースの臨戦態勢を盛り立てたいところです。

 

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■ヴァカンソレイユ・DCM(オランダ)

 

211.トーマス・デヘント(ベルギー)

212.マルティン・ケイゼル(オランダ)

213.セルゲイ・ラグティン(ウズベキスタン)

214.ピム・リヒハルト(オランダ)

215.バルトヤン・リンデマン(オランダ)

216.トマシュ・マルチンスキ(ポーランド)

217.ワウテル・モル(オランダ)

218.ロブ・ルイヒ(オランダ)

219.ラファエル・バルス(スペイン)

 

ジロのクイーンステージを制する劇的な走りで総合3位となったデヘントは、一躍今大会の総合優勝候補の1人に。

ジロ直後にブエルタ出場を明言しており、十分に調整を行って臨んでくることでしょう。

スプリンターを入れず、ルイヒやラグティン、バルスといった山岳アシストを揃えている点でも、デヘントでの総合争いを目論むチームの思惑が感じられます。

初日のTTTを好位置に付け、終始戦いやすい位置で走ることが1つ好リザルトの条件となりそう。

そして、デヘント自身の抜群の勝負勘にも期待。

 

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ブエルタ・ア・エスパーニャオフィシャルサイト http://www.lavuelta.com/

 

【関連記事】

ブエルタ・ア・エスパーニャ2012出場チーム決定

 

ツール・ド・フランス2012・ロースター一覧

3件のコメント

最新:6月30日ゼッケン順に並べ替え

更新履歴:6月27日(リクイガス・キャノンデール)

6月26日発表分(ランプレ・ISD)

6月25日発表分(グリーンエッジ、コフィディス、モビスター、ユーロップカー、ソール・ソジャサン

6月24日発表分(アージェードゥーゼル、FDJ)

6月22日発表分(サクソバンク)

6月21日発表分(ヴァカンソレイユ・DCM、SKY、ガーミン・バラクーダ、アスタナ)

6月20日発表・判明分(BMC、ロット・ベリソル、エウスカルテル・エウスカディ、Ωクイック)

6月19日発表分(アルゴス・シマノ、カチューシャ)

6月18日発表分(ラボバンク、レディオシャック・ニッサン)

 

6月30日にベルギー・リエージュで開幕するツール・ド・フランス2012の各チームロースターをまとめていきたいと思います。

各チームから出場選手または入れ替えの発表があり次第、随時こちらにアップしていきます。

ここではチームから発表のあったロースターと、それを受けての私見をまとめます。

ツール本番を観戦するうえでの参考にしていただけますと幸いです。

 

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■BMCレーシングチーム(アメリカ)

 

1.カデル・エバンス(オーストラリア) ←ディフェンディングチャンピオン、ステージ1勝

2.マルクス・ブルグハート(ドイツ)

3.ステッフェン・カミングス(イギリス)

4.フィリップ・ジルベール(ベルギー) ←2011年ステージ1勝

5.ジョージ・ヒンカピー(アメリカ)

6.アマエル・モワナール(フランス)

7.マヌエル・クインツァート(イタリア)

8.ミハエル・シェアー(スイス)

9.ティジェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ)

 

もちろん、総合2連覇を目指すエバンスのために組まれた布陣。

自らも総合を狙えるヴァンガーデレンのほか、モワナール、シェアーらが山岳で王者を支えます。

春のクラシックでよもやの不発に終わったジルベールもアシストに加わり、どこまでの働きが見られるかも気になるところ。

無事にレースに臨めば史上最多の17回目の出場となるヒンカピーは、同時に今回で最後のツールになることも発表。

平地・山岳・TTそのどれもで見せる渋い働きぶりが見納めとなります。

昨年はステージ2勝の大活躍で、今年もメンバー入りが予想されたフスホフトはオリンピック調整のため欠場に。

 

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■レディオシャック・ニッサン(ルクセンブルク)

 

11.フランク・シュレク(ルクセンブルク) ←2011年総合3位

12.ファビアン・カンチェラーラ(スイス)

13.トニー・ギャロパン(フランス)

14.クリストファー・ホーナー(アメリカ)

15.アンドレアス・クレーデン(ドイツ)

16.マキシム・モンフォール(ベルギー)

17.ヤロスラヴ・ポポヴィッチ(ウクライナ)

18.イェンス・フォイクト(ドイツ)

19.アイマール・スベルディア(スペイン)

 

絶対的エースであるアンディ・シュレクの欠場により、大幅な戦術変更を余儀なくされた格好。

代替エースと予想されたフランクの「エースにならない」発言が果たして本物か。

それがライバルに対しての攪乱作戦でなければ、今年で最後のツールと噂されるホーナーや、今シーズンはアシストに専念しているクレーデンがエースとなりそう。

大怪我から復帰し、オリンピックと世界選手権でのTT王座奪還を狙うカンチェラーラの復調具合も注目したいところです。

 

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■ユーロップカー(フランス)

 

21.トマ・ヴォクレール(フランス) ←2011年総合4位

22.新城幸也(日本)

23.ジョヴァンニ・ベルノドー(フランス)

24.シリル・ゴティエ(フランス)

25.ヨハン・ジェヌ(フランス)

26.ヴァンサン・ジェローム(フランス)

27.クリストフ・ケルヌ(フランス)

28.ダヴィデ・マラカルネ(イタリア)

29.ピエール・ローラン(フランス) ←2011年ヤングライダー賞、総合10位


昨年のツールで大成功を収めたチームの1つ。

その再現を狙って、今年もヴォクレールとローラン主体のメンバーを組んできました。

しかし、不安材料は膝を痛めているヴォクレールの回復具合。

昨年同様ヴォクレールがエース、最終アシストがローランを予定していただけに、コンディション次第でプランの変更もありそう。

そして何と言っても新城選手の2年ぶりの選出を無視するわけにはいきません。

左手の大怪我からの見事なカムバックで9人の枠へ。

実質、ツール・ド・ルクセンブルク、ルート・ドゥ・スッドの2レースのみでビッグアピールをしており、調子のピークがツールとその後に控えるオリンピックにピッタリ合うことも十分ありそう。

基本は逃げでの勝利狙いをなるでしょうが、ジェヌ次第でスプリントを任されることも考えられるでしょう。

 

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■エウスカルテル・エウスカディ(スペイン=バスク)

 

31.サムエル・サンチェス(スペイン) ←2011年山岳賞、総合5位、ステージ1勝

32.ミケル・アスタルロサ(スペイン)

33.ヨルゲ・アサンサ(スペイン)

34.ゴルカ・イザギレ(スペイン)

35.エゴイ・マルティネス(スペイン)

36.ルーベン・ペレス(スペイン)

37.アメツ・チュルーカ(スペイン)

38.パブロ・ウルタスン(スペイン)

39.ゴルカ・ヴェルドゥーゴ(スペイン)


シャンゼリゼでの総合表彰台、マイヨ・アポアルージュ獲得ときたSサンチェス。

直前のドーフィネでは落車の影響があったものの、シーズン通しては好調さを見せており、総合優勝候補の穴的存在と言えそう。

山岳賞経験のあるマルティネス、積極性が魅力のチュルーカ、ドーピングによる記録抹消になったものの一度はステージを制したアスタルロサなどの山岳に逃げも展開次第では十分にありそう。

いずれにせよ、ツール向きの選手を揃えてきたのは間違いないでしょう。

 

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■ランプレ・ISD(イタリア)

 

41.ミケーレ・スカルポーニ(イタリア)

42.グレガ・ボレ(スロベニア)

43.ダニーロ・ホンド(ドイツ)

44.ユーリー・クリフトソフ(ウクライナ)

45.マシュー・ロイド(オーストラリア)

46.マルコ・マルザーノ(イタリア)

47.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア)

48.シモーネ・ストルトーニ(イタリア)

49.ダヴィデ・ヴィガーノ(イタリア)

 

不調のためジロのメンバーから外れたスカルポーニは、その悔しさをツールでぶつけます。

5月以降は好リザルトをマークし続けており、ツール本番で“アレジェット”炸裂の可能性も。

発射台のホンドや、ボレ、ヴィガーノといった自らも勝負に絡めるスプリンターを揃え、いかなる展開にも対応する構え。

ジロからの連戦となるスカルポーニは、どれほどの回復具合かが焦点。

半ば不発に終わったジロのリベンジをツールで果たせるか。

 

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■リクイガス・キャノンデール(イタリア)

 

51.ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)

52.イヴァン・バッソ(イタリア)

53.フェデリコ・カヌーティ(イタリア)

54.クリスチャン・コレン(スロベニア)

55.ドミニク・ネルツ(ドイツ)

56.ダニエル・オス(イタリア)

57.ペテル・サガン(スロバキア)

58.シルヴェスター・シュミッド(ポーランド)

59.アレッサンドロ・ヴァノッティ(イタリア)

 

注目のタレントを揃えて万全の態勢でリエージュのスタートラインに立ちます。

まず総合は、早くからツール狙いを公言していたニバリ。

山岳でのパンチ力はもちろん、ハイレベルで安定しているTTも武器となる分、今大会の総合優勝争いの一翼になりそう。

直前のドーフィネでは脚を見せなかったものの、本番までにどう調整しているか。

バッソやシュミッドがアシストに控えるのも心強い。

そしてスプリントはもちろん今シーズン絶好調のサガン。

マイヨ・ヴェール争いで打倒カヴェンディッシュの一番手。

テクニカルなスプリントのみならず、ピュアスプリントでも勝利を掴めるか。

そしてステージ何勝を挙げられるか見もの。

 

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■ガーミン・シャープ(アメリカ)

 

61.ライダー・ヘシェダル(カナダ) ←2012年ジロ・デ・イタリア総合優勝

62.トム・ダニエルソン(アメリカ) ←2011年総合8位

63.タイラー・ファラー(アメリカ) ←2011年ステージ1勝

64.ロバート・ハンター(南アフリカ)

65.ダニエル・マーティン(アイルランド)

66.デヴィッド・ミラー(イギリス)

67.クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ)

68.ヨハン・ファンスーメレン(ベルギー)

69.デヴィッド・ザブリスキー(アメリカ)

 

総合力の高さは出場チーム中上位クラス。

感動のジロ総合優勝が新しいヘシェダルがメンバー入り、果たして回復具合はいかほどか。

良い状態であれば再びエースとしてダブルツールにチャレンジも。

昨年総合8位のダニエルソンや、昨年のブエルタで結果を残したマーティンも控え、どの選手で総合を狙うか。

個人では今シーズン未勝利のファラーは、ハンターのアシストを受け勝利を目指します。

ミラー、ファンスーメレン、ザブリスキーといったTTや平地巡航に長けた選手がいるのもファラーには追い風に働くか。

 

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■アージェードゥーゼル・ラモンディール(フランス)

 

71.ジャン・クリストフ・ペロー(フランス) ←2011年総合9位

72.マキシム・ブエ(フランス)

73.ミカエル・シェレル(フランス)

74.ユベール・デュポン(フランス)

75.ブレル・カドリ(フランス)

76.セバスチャン・ミナール(フランス)

77.ロイド・モンドリー(フランス)

78.クリストフ・リブロン(フランス)

79.ニコラス・ロッシュ(アイルランド)

 

今年もロッシュがエースとして総合上位を狙います。

続く存在としてはTTにも強いペローか。

いずれにせよ、プロトンをコントロールするほどのチームではないだけに、ダブルエース態勢で臨めるのが強みでしょう。

山岳での逃げでもおなじみのブエやカドリなどもステージ優勝を狙ってきそう。

スプリントステージでは、モンドリーが上位進出を目指します。

 

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■コフィディス(フランス)

 

81.レイン・タラマエ(エストニア)

82.レミー・ディグレゴリオ(フランス)

83.サムエル・デュムラン(フランス)

84.ニコラ・エデ(フランス)

85.ジュリアン・フシャール(フランス)

86.ヤン・ギセリンク(ベルギー)

87.ルイス・アンヘル・マテ(スペイン)

88.ダヴィ・モンクティエ(フランス)

89.ロメン・ジングル(ベルギー)


長いこと将来を嘱望される存在であるタラマエが、昨年の総合11位からの順位アップを目指します。

総合トップ10、そして最低限マイヨ・ヴェールの獲得はミッションとなるでしょう。

ブエルタの山岳賞マイスター・モンクティエはツールのマイヨ・アポアルージュ着用なるか。

同様に、山岳ステージでの逃げでおなじみのマテや、ディグレゴリオの動きも押さえておきたいところです。

 

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■ソール・ソジャサン(フランス)

 

91.ジェローム・コッペル(フランス)

92.アンソニー・デラプレス(フランス)

93.ジミー・アングルヴァン(フランス)

94.ブリース・フェイユ(フランス)

95.ファブリス・ジャンデボー(フランス)

96.シリル・ルモワン(フランス)

97.ジェローム・ラヴァルレ(フランス)

98.ジャン・マルク・マリノ(フランス)

99.ジュリアン・シモン(フランス)

 

オールフレンチのプロコンチーム。

昨年総合13位のコッペルは山岳はもちろん、得意のTTを武器にさらに総合上位を目指します。

3年前のツールで超級山岳を制し鮮烈なデビューを飾ったBフェイユが久々の登場。

コッペルの総合上位は、フェイユの山岳アシストにかかっていると言っても良さそう。

今年勝利を量産しているシモンは上りスプリント巧者。

こちらもビッグ勝利なるか期待したいところ。

 

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■SKY(イギリス)

 

101.ブラッドリー・ウィギンス(イギリス)

102.マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) ←2011年ポイント賞、ステージ5勝

103.ベルンハルト・アイゼル(オーストリア)

104.クリス・フルーム(イギリス)

105.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー) ←2011年ステージ2勝

106.クリスチャン・クネース(ドイツ)

107.リッチー・ポート(オーストラリア)

108.マイケル・ロジャース(オーストラリア)

109.カンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ)

 

総合優勝候補筆頭とも言われるウィギンスのために組まれた9人のメンバー。

昨年のブエルタでも活躍のフルーム、ポート、ロジャースのほか、シウトソウが加わり厚みが増した山岳アシスト陣。

クネースやボアッソン・ハーゲンも山岳で牽くことができるマルチな存在として重宝することとなるでしょう。

鉄壁のアシストぶりはここまでのレースで証明しており、あとは3週間のうちどのあたりでウィギンスにマイヨ・ジョーヌを着せる展開にするのかに注目。

そして同時にカヴェンディッシュのマイヨ・ヴェール2連覇を狙うことに。

スプリントを支えるメンバーが少ないのが不安材料ですが、アイゼルやボアッソン・ハーゲンがカバーすることでしょう。

果たして、イエローとグリーンのジャージを同時獲得なるか。

 

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■ロット・ベリソル(ベルギー)

 

111.ユルゲン・ファンデンブロック(ベルギー)

112.ラース・イェティング・バク(デンマーク)

113.フランシス・デグレーフ(ベルギー)

114.アンドレ・グライペル(ドイツ) ←2011年ステージ1勝

115.アダム・ハンセン(オーストラリア)

116.グレッグ・ヘンダーソン(ニュージーランド)

117.ユルゲン・ルーランツ(ベルギー)

118.マルセル・シーベルグ(ドイツ)

119.イェーレ・ファネンデルト(ベルギー) ←2011年ステージ1勝

 

一昨年のツール総合4位から今年は表彰台を狙いたいファンデンブロックが総合エース。

とはいえ、メンバー構成はスプリンターのグライペルへの比重が大きい印象。

ファンデンブロックには、山岳賞候補の1人であるファネンデルトとデグレーフがアシストに。

一方のグライペルは発射台のヘンダーソンのほか、シーベルグ、ルーランツらがリードアウトを担います。

平地ではジロで大活躍のバクの集団牽引にも注目。

 

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■ヴァカンソレイユ・DCM(オランダ)

 

121.リューウェ・ウェストラ(オランダ)

122.クリス・ボックマンス(ベルギー)

123.ジョニー・フーガーランド(オランダ)

124.グスタフ・エリック・ラーション(スウェーデン)

125.マルコ・マルカート(イタリア)

126.ワウテル・プールス(オランダ)

127.ロブ・ルイヒ(オランダ)

128.ラファエル・ヴァルス(スペイン)

129.ケニー・ファンヒュンメル(オランダ)

 

ウェストラ、プールス、ルイヒと総合を狙える選手を揃え、上位進出を狙います。

特にウェストラはパリ~ニースでウィギンスを最後まで苦しめたのが記憶に新しいところ。

グランツールでの実績が無いものの、先のオランダ選手権TTで勝利し、本番では山岳・TTともに強さを見せることになるでしょう。

昨年インパクトを残す走りを見せヒーローとなったフーガーランドも注目の1人。

TTスペシャリストのラーションや、3年前のツールで“スーパーマン”と形容されたスプリンターのファンヒュンメルなど、各ステージで活躍できる可能性を持った選手がいるのも魅力です。

 

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■カチューシャ(ロシア)

 

131.デニス・メンショフ(ロシア)

132.ジャンパオロ・カルーゾ(イタリア)

133.オスカル・フレイレ(スペイン)

134.ヴォラドミール・グセフ(ロシア)

135.ヨアン・オラフ(スペイン)

136.アレクサンドル・クチンスキー(ベラルーシ)

137.ルカ・パオリーニ(イタリア)

138.ユーリー・トロフィモフ(ロシア)

139.エドゥアルド・ヴォルガノフ(ロシア)

 

昨年はオールロシア構成だったチームは、今年再び多国籍に。

エースはもちろんメンショフ。

ここまで目立った活躍は少ないものの、ここ一番に合わせてくる強さと安定感は抜群。

展開次第では総合優勝争いにも加わってくることでしょう。

そして最後のツールとの噂もあるフレイレはスプリントでのステージ勝利を狙います。

 

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■FDJ・ビッグマット(フランス)

 

141.サンディ・カザール(フランス)

142.ピエリック・フェドリゴ(フランス)

143.ヤウヘニ・フタロヴィッチ(ベラルーシ)

144.マチュー・ラダニュー(フランス)

145.セドリク・ピノー(フランス)

146.チボー・ピノー(フランス)

147.アンソニー・ルー(フランス)

148.ジェレミー・ロワ(フランス) ←2011年総合敢闘賞

149.アイトール・ヴィショ(フランス)


例年逃げで魅せるチームは、今年も“スペシャリスト”揃い。

ステージ優勝経験を持つカザールやフェドリゴはもちろん、昨年度重なる逃げで総合敢闘賞を獲得したロワは悲願のステージ勝利を狙います。

また、先のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネでも大逃げ勝利を飾ったヴィショにも注目。

フタロヴィッチのスプリントも有力。

積極的にトレインを組んで、大物食いを試みることでしょう。

 

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■ラボバンク(オランダ)

 

151.ロベルト・ヘーシンク(オランダ)

152.スティーブン・クルイシュウィック(オランダ)

153.バウク・モレッマ(オランダ)

154.マーク・レンショー(オーストラリア)

155.ルイス・レオン・サンチェス(スペイン) ←2011年ステージ1勝

156.ブラム・タンキンク(オランダ)

157.ローレンス・テンダム(オランダ)

158.マールテン・チャリンギ(オランダ)

159.マールテン・ワイナンツ(ベルギー)


総合を狙ううえで、かなりの強力メンバーを揃えてきました。

目論みとしては、ヘーシンクと昨年のブエルタで大活躍のモレッマの2枚看板。

そして、クルイシュウィックがこの2人のバックアップとして3番手の存在に。

ステージ狙いのLLサンチェスと今季好調のテンダムらが山岳アシストを務めます。

スプリントを担うレンショーはリードアウターがいないものの、得意とする“タダ乗り”で勝機を見出すことになるでしょう。

 

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■モビスター(スペイン)

 

161.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)

162.ファン・ホセ・コーボ(スペイン)

163.ルイ・コスタ(ポルトガル) ←2011年ステージ1勝

164.イマノル・エルヴィティ(スペイン)

165.ホセ・イヴァン・グティエレス(スペイン)

166.ヴォラドミール・カルペツ(ロシア)

167.ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ)

168.ルーベン・プラザ(スペイン)

169.ホセ・ホアキン・ロハス(スペイン)

 

今シーズン戦線復帰のバルベルデが久々のツールで総合優勝争いに加われるか。

昨年のブエルタでの総合優勝が記憶に新しいコーボや、先のツール・ド・スイスで劇的な総合優勝を果たしたコスタらが脇を固め、山岳ステージで強さを示す可能性は大。

展開次第ではグティエレスやキリエンカらが逃げに乗りレースをかき回すことも可能。

総合を狙うライバルチームにとっては、マークすべきチームの1つと言えるでしょう。

また、スプリントはもちろんロハスが担当。

プロトンにおけるトレンドになりつつある“上れるスプリンター”の代表格の1人として、得意なレイアウトで虎視眈々と勝利を狙ってくるはずです。

 

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■サクソバンク・ティンコフバンク(デンマーク)

 

171.ジョナサン・キャントウェル(オーストラリア)

172.ファン・ホセ・アエド(アルゼンチン)

173.カールステン・クローン(オランダ)

174.アナス・ルンド(デンマーク)

175.ミカエル・モルコフ(デンマーク)

176.ニック・ナイエンス(ベルギー)

177.セルジオ・パウリーニョ(ポルトガル)

178.クリス・アンケル・セレンセン(デンマーク)

179.ニキ・セレンセン(デンマーク)


総合力に長けた選手が乏しいこともあり、もっぱらステージ狙いを軸とした走りになりそう。

スプリントエースはアエド。

キャントウェル、モルコフといったスピードマンがリードアウトすることになるでしょう。

山岳ではCセレンセンが中心。

今回は山岳賞を狙うとの監督発言もあり、山岳ステージでたびたび逃げを試みる姿が見られるかもしれません。

また、最終選考まで残っていた宮澤選手は選外になっています。

 

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■アスタナ(カザフスタン)

 

181.ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)

182.ボルト・ボジッチ(スロベニア)

183.ドミトリー・フォフォノフ(カザフスタン)

184.アンドリー・グリヴコ(ウクライナ)

185.マキシム・イグリンスキー(カザフスタン)

186.アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン)

187.フレデリック・ケシアコフ(スウェーデン)

188.ロベルト・キセロフスキー(クロアチア)

189.アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)

 

“大佐”ヴィノクロフは今度こそ最後のツールに。

昨年の大怪我からゆっくりと回復に充て、ツールに向けて調整を進めてきた成果を発揮できるか。

総合はブライコヴィッチ、ケシアコフ、キセロフスキーで狙う公算か。

特にブライコヴィッチは今年こその想いは強いはず。

また、TTに強いグリヴコはプロローグの優勝候補の1人と見て良いでしょう。

 

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■オメガファルマ・クイックステップ(ベルギー)

 

191.リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ)

192.シルヴァン・シャヴァネル(フランス)

193.ドリス・デヴェナインス(ベルギー)

194.ケヴィン・デウェールト(ベルギー)

195.ベルト・グラブシュ(ドイツ)

196.トニー・マルティン(ドイツ) ←2011年ステージ1勝

197.ジェローム・ピノー(フランス)

198.マーティン・ベリトス(スロバキア)

199.ペーター・ベリトス(スロバキア)

 

チームの顔・ボーネンはオリンピック専念のため欠場。

しかしながら、ライプハイマーやマルティンを中心とした層の厚い中から選ばれた実力者揃い。

総合はライプハイマーのほか、ベリトスや昨年総合12位のデウェールトでも狙えそう。

TTステージでの勝利を狙うマルティンは、山岳アシストとしても機能することでしょう。

また今回も、シャヴァネルとピノーのコンビが逃げで魅せるか。

 

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■オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)

 

201.サイモン・ゲランス(オーストラリア)

202.ミハエル・アルバジーニ(スイス)

203.バーデン・クック(オーストラリア)

204.マシュー・ゴス(オーストラリア)

205.ダリル・インピー(南アフリカ)

206.ブレット・ランカスター(オーストラリア)

207.セバスチャン・ランゲフェルド(オランダ)

208.スチュアート・オグレディ(オーストラリア)

209.ピーテル・ウェーニング(オランダ)

 

チームの最優先事項はゴスでのスプリント勝利。

発射台のランカスターを筆頭に、平地系のスピードマンを揃えトレインを充実させる構え。

ゴスが不発の場合は今年好調のクックや、ロングスプリントができるインピーらの脚に賭けてくるでしょう。

各国のオリンピック代表も多く、後半ステージにかけて調子が上がってくる可能性も。

アルバジーニやウェーニングといった山岳に強い選手は、状況次第でステージ狙いに切り替えてくるかもしれません。

 

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■アルゴス・シマノ(オランダ)

 

211.マルセル・キッテル(ドイツ)

212.ロイ・クルフェルス(オランダ)

213.コーン・デコルト(オランダ)

214.ヨハネス・フローリンガー(ドイツ)

215.パトリック・グレッチ(ドイツ)

216.ヤン・ウゲ(フランス)

217.マチュー・スプリック(フランス)

218.アルベルト・ティメル(オランダ)

219.トム・フェーレルス(オランダ)


やはり大注目は、チームが誇るビッグスプリンター・キッテル。

グランツールデビューとなった昨年のブエルタで期待通りのステージ勝利を果たした大物が、初出場となるツールで再びビッグ勝利なるか。

カヴェンディッシュ、グライペル、サガンらと肩を並べて戦うだけの実力は十分。

デコルトやフェーレルスといった脇を固めるアシストも強力。

その他、短距離TTに強いグレッチは、プロローグの優勝候補、つまりは最初のマイヨ・ジョーヌ着用候補の1人に挙げられています。

 

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ツール・ド・フランスオフィシャルサイト http://www.letour.fr/us/index.html

 

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ジロ・デ・イタリア2012・出場選手リスト

2件のコメント

最新:5月5日ゼッケン番号順に並べ替え

更新履歴:5月3日発表分追加(ガーミン、カチューシャ、ネットアップ)

5月2日発表分追加(アスタナ、エウスカルテル)

5月1日発表分追加(モビスター、ラボバンク)

4月30日発表分追加(レディオシャック、コルナゴ・CSF)

4月28日発表分追加(リクイガス)

4月27日発表分追加(ランプレ、Ωクイック、SKY)

4月26日発表分追加(アンドローニ・ジョカトーリ、ファルネーゼヴィーニ)

4月25日判明分(アージェードゥーゼル、BMC、FDJ、グリーンエッジ、ロット、サクソバンク、ヴァカンソレイユ)

 

5月5日にデンマーク・ヘアニングで開幕するジロ・デ・イタリア2012の出場者をまとめていきたいと思います。

各チームから出場選手または入れ替えの発表があり次第、随時こちらにアップしていきます。

ここではチームから発表のあった出場選手と、それを受けての私見をまとめます。

ジロ本番を観戦するうえでの参考にしていただけますと幸いです。

 

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■ランプレ・ISD(イタリア)

 

1.ミケーレ・スカルポーニ(イタリア) ←ディフェンディングチャンピオン

2.ダミアーノ・クネゴ(イタリア) ←2004年総合優勝

3.ディエゴ・ウリッシ(イタリア) ←2011年ステージ1勝

4.マッテオ・ボーノ(イタリア)

5.アドリアーノ・マローリ(イタリア)

6.プルゼミスラウ・ニエミエク(ポーランド)

7.ダニエレ・ピエトロポッリ(イタリア)

8.ダニエレ・リーギ(イタリア)

9.アレッサンドロ・スペシャレッティ(イタリア)


ディフェンディングチャンピオン(繰り上げによる)のスカルポーニは、2連覇そして真の総合優勝を目指し順調な調整具合。

かつての王者・クネゴは今年のターゲットをオリンピックと世界選に絞っており、その調整を兼ねてスカルポーニをアシストするものと思われます。

また、山岳アシストや第4ステージのTTTを見据えたメンバーを揃え、万全のスカルポーニシフト。

エーススプリンターであるペタッキを外したのがその表れと見て良いでしょう。

昨年ステージ1勝の成長株・ウリッシ、イタリア新時代のTTスペシャリスト・マローリにも期待。

 

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■アージェードゥーゼル・ラモンディール(フランス)

 

11.ジョン・ガドレ(フランス) ←2011年総合3位

12.マヌエル・ベレッティ(イタリア) ←2010年ステージ1勝

13.ジュリアン・ベラール(フランス)

14.ギョーム・ボナフォン(フランス)

15.イベール・デュポン(フランス)

16.ベン・ガスタウアー(ルクセンブルク)

17.グレゴール・ガズヴォダ(スロベニア)

18.マッテオ・モンタグーティ(イタリア)

19.マチュー・ペルジェ(フランス)

 

昨年総合3位(繰り上げによる)のガドレと総合11位のデュポンの2枚看板。

スプリントは、2010年にステージ1勝を挙げたベレッティが担います。

また、かつてエキップアサダ・梅丹本舗・グラファイトデザインに所属し、日本にも馴染みのあるガズヴォダがついにグランツールデビューを果たします。

 

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■アンドローニ・ジョカトーリ(イタリア)

 

21.ホセ・ルハノ(ベネズエラ) ←2011年総合6位、ステージ1勝

22.ホセ・セルパ(コロンビア)

23.エマヌエーレ・セッラ(イタリア)

24.ロベルト・フェラーリ(イタリア)

25.ファビオ・フェリーネ(イタリア)

26.アレッサンドロ・デマルキ(イタリア)

27.ミゲル・アンヘル・ルビアーノ(コロンビア)

28.カルロス・ホセ・オチョア(ベネズエラ)

29.ジャクソン・ロドリゲス(ベネズエラ)


イタリアと南米の連合軍。

ジロ以外ではお目にかかることの少ないチームとはいえ、昨年の山岳ステージで大活躍のルハノを筆頭に、今年のツール・ド・ランカウィで圧勝したセルパ、かつてジロ総合6位の実績があるセッラと、総合を狙える選手が揃っている点に注目。

また、昨年のジロでも好リザルトをマークしたフェラーリや、若いフェリーネは期待のスプリンター。

充実した戦力でプロチーム食いとなるか。

 

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■アスタナ(カザフスタン)

 

31.ローマン・クロイツィゲル(チェコ) ←2011年総合5位

32.エンリコ・ガスパロット(イタリア)

33.パオロ・ティラロンゴ(イタリア) ←2011年ステージ1勝

34.シモーネ・ポンツィ(イタリア)

35.アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタン)

36.アンドレイ・ゼイツ(カザフスタン)

37.ケヴィン・セールドライエルス(ベルギー) ←2009年ヤングライダー賞

38.エフゲニ・ペトロフ(ロシア) ←2010年ステージ1勝

39.タネル・カンゲルト(エストニア)

 

エースはもちろん、クロイツィゲル。

昨年の総合5位からのジャンプアップができるかは、今年課題となっているTT次第と言えそう。

1週間程度のミドルツールより、3週間トータルでの走りを得意としている分、期待しても良いでしょう。

アルデンヌクラシックで大活躍のガスパロットは2年ぶりの出場。

勢いそのままにジロに乗り込みます。

 

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■BMCレーシングチーム(アメリカ)

 

41.トル・フスホフト(ノルウェー)

42.アレッサンドロ・バラン(イタリア)

43.マティアス・フランク(スイス)

44.タイラー・フィニー(アメリカ)

45.マルコ・ピノッティ(イタリア) ←2011年マリア・ローザ1日着用

46.マウロ・サンタンブロジオ(イタリア)

47.イヴァン・サンタロミータ(イタリア)

48.ヨハン・チョップ(スイス) ←2010年ステージ1勝

49.ダニーロ・ウィス(スイス)

 

総合エースは昨年落車リタイアのピノッティと、ジロに相性の良さを見せる昨年総合15位のチョップの2人。

フスホフト、フィニーを中心に第4ステージのTTTで好位置につけたい。

フスホフトは本調子であればポイント賞であるマリア・ロッソ・パッショーネの有力候補。

少しずつポイントを重ねていけるか。

フィニーは第1ステージTTの優勝候補の1人。

また、クラシックで好成績を残したバランは初のジロ出場。

かねがね「イタリア人でありながらジロ出場未経験は恥ずかしいこと」と語っており、奮起に期待。

 

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■コルナゴCSF・イノックス(アイルランド=実質イタリア)

 

51.ドメニコ・ポッツォピーヴォ(イタリア)

52.サシャ・モドロ(イタリア)

53.エンリコ・バッタリン(イタリア)

54.ジャンルカ・ブランビッラ(イタリア)

55.ステファノ・ピラッツィ(イタリア)

56.ソニー・コルブレッリ(イタリア)

57.ステファノ・ロカテッリ(イタリア)

58.アンジェロ・パガーニ(イタリア)

59.マルコ・コレダン(イタリア)


メンバーはオールイタリア人編成。

うち3人がネオプロという若い構成となりました。

エースはもちろんポッツォピーヴォ。

ここ数年はジロで結果を残せていないものの、2008年には総合9位。

直前のジロ・デル・トレンティーノでも総合優勝し、状態は上向き。

ツアー・オブ・ターキーでステージ1勝のスプリンター・モドロにも期待がかかります。

 

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■エウスカルテル・エウスカディ(スペイン=バスク)

 

61.ミケル・ニエベ(スペイン) ←2011年総合10位、ステージ1勝

62.アドリアン・サエス(スペイン)

63.ヨン・イザギレ(スペイン)

64.ミゲル・ミンゲス(スペイン)

65.ピエール・カゾー(フランス)

66.ヴィクトル・カベド(スペイン)

67.イヴァン・ベラスコ(スペイン)

68.アメツ・チュルーカ(スペイン)

69.フアン・ホセ・オロス(スペイン)

 

昨年ステージ1勝を挙げ、総合でも10位に食い込んだニエベを中心とした布陣。

ニエベは今シーズン目立ったところを見せていませんが、ジロ本番に合わせられればおもしろい存在に。

春のレースで健闘した若いイザギレにも期待。

山岳では各選手が逃げて、ステージ勝利を狙う姿勢が見られることでしょう。

 

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■ファルネーゼヴィーニ・セッレイタリア(イギリス=実質イタリア)

 

71.フィリッポ・ポッツァート(イタリア) ←2010年ステージ1勝

72.オスカル・ガット(イタリア) ←2011年ステージ1勝

73.フランチェスコ・ファイッリ(イタリア)

74.マッテオ・ラボッティーニ(イタリア)

75.アンドレア・グアルディーニ(イタリア)

76.エリア・ファヴィッリ(イタリア)

77.ピエル・パオロ・デネグリ(イタリア)

78.ルカ・マッヅァンティ(イタリア)

79.アルフレド・バローニ(イタリア)


今年の台風の目になりそうなチーム。

エースはもちろんポッツァート。

2年前に挙げたステージ優勝の再現を狙います。

そして、イタリアの期待を一身に背負うスプリンター・グアルディーニがついにグランツールデビュー。

初出場で勝利を挙げられるかが見ものです。

 

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■FDJ・ビッグマット(フランス)

 

81.サンディ・カザール(フランス)

82.ミカエル・ドラージュ(フランス)

83.アルノー・デマール(フランス)

84.ウィリアム・ボネ(フランス)

85.フランシス・ムレー(フランス)

86.ジェフリー・ソープ(フランス)

87.ガブリエル・ラッシュ(ノルウェー)

88.ドミニク・ローラン(カナダ)

89.ユッシ・ヴェッカネン(フィンランド)

 

昨年のU23世界チャンピオン・デマールをエーススプリンターに抜擢。

シーズン序盤にはカヴェンディッシュやグライペルを撃破し、その勝負強さは証明済み。

スプリントステージ以外では、カザールを中心にステージ狙いか。

展開次第ではカザールが総合狙いにシフトする可能性もあるでしょう。

 

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■ガーミン・バラクーダ(アメリカ)

 

91.タイラー・ファラー(アメリカ) ←2010年ステージ1勝

92.セバスチャン・ロセレル(ベルギー)

93.ジャック・バウアー(ニュージーランド)

94.ラムナス・ナヴァルダウスカス(リトアニア)

95.ライダー・ヘシェダル(カナダ)

96.ロバート・ハンター(南アフリカ)

97.アレックス・ラスムッセン(デンマーク)

98.ピーター・ステティーナ(アメリカ)

99.クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(アメリカ)

 

今シーズン未勝利のエーススプリンター・ファラーが初勝利を目指して乗り込みます。

トレイン要員も豊富に揃え、万全を期している点でもチームの意気込みが感じられる布陣に。

クラシックで好調だったヘシェダルは、総合上位候補の1人。

ステティーナ、ヴァンデヴェルデを山岳アシストに、ステージ優勝の可能性もあるでしょう。

地元でのスタートとなるラスムッセン、ロセレルといったTTスペシャリストは初日マリア・ローザ獲得候補。

 

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■オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)

 

100.マシュー・ハーレー・ゴス(オーストラリア) ←2010年ステージ1勝

101.別府史之(日本)

102.ジャック・ボブリッジ(オーストラリア)

103.イェンス・ケウケレイエ(ベルギー)

104.ダリル・インピー(南アフリカ)

105.ブレット・ランカスター(オーストラリア)

106.クリスチャン・メイヤー(カナダ)

107.スヴェン・タフト(カナダ)

109.トマス・ヴァイトクス(リトアニア)

 

チームのエースはスプリンターのゴス。

目下の狙いは第4ステージのTTT終了時でのゴスのマリア・ローザ着用。

デンマークでの第1~3ステージを好位置でクリアし、イタリア最初のステージでのTTTで優勝することがミッションクリアの条件でしょう。

そのために揃えたのが、ボブリッジ、ランカスター、タフトらのクロノマン。

特にこの3人は第1ステージでも優勝候補に挙げられるでしょう。

そして、TTTでは優勝候補の最右翼とも言えそうです。

 

また、2年連続出場となる別府選手は、「ステージ優勝」というミッションがチームから課せられての出場となります。

中盤以降の“つなぎのステージ”で、偉業達成となるかに注目です。

 

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■カチューシャ(ロシア)

 

111.ホアキン・ロドリゲス(スペイン) ←2011年総合4位

112.パーヴェル・ブルット(ロシア)

113.ミカエル・イグナティエフ(ロシア)

114.アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー)

115.アレクサンドル・クチンスキー(ベラルーシ)

116.アルベルト・ロサダ(スペイン)

117.ダニエル・モレーノ(スペイン)

118.ガティス・スムクリス(ラトビア)

119.アンヘル・ヴィシオソ(スペイン) ←2011年ステージ1勝

 

狙うはロドリゲスの総合優勝。

ブルット、ロサダ、モレーノと山岳アシストを従えてイタリア征服に挑みます。

また、上りスプリントが設定されたステージが多く、ステージ優勝も数回あるか。

スプリントはクリストフと、昨年ステージ1勝したヴィシオソが担うことになりそう。

クチンスキーやスムクリスを中心に、TTTでの遅れを最小限にとどめることもチームのテーマとなるでしょう。

 

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■リクイガス・キャノンデール(イタリア)

 

121.イヴァン・バッソ(イタリア) ←2006,2010年総合優勝

122.ヴァレリオ・アニョーリ(イタリア)

123.マチェク・ボドナール(ポーランド)

124.エロス・カペッキ(イタリア) ←2011年ステージ1勝

125.ダミアーノ・カルーゾ(イタリア)

126.パオロ・ロンゴ・ボルギーニ(イタリア)

127.クリスティアーノ・サレルノ(イタリア)

128.シルヴェスター・シュミッド(ポーランド)

129.ファビオ・サバティーニ(イタリア)

 

ツール・ド・ロマンディでの走りいかんではジロ回避もあり得るとされたバッソの出場が決定。

今年はここまで結果を残せていませんが、2年前の総合優勝時もジロ前はさほど結果を残していなかったにもかかわらず本番に見事に合わせただけに、今回も好結果に期待。

アシストもおなじみのメンバーを揃え、エースを盛り立てていくことになるでしょう。

今シーズン好調のシュミッドも展開次第では総合上位に食い込む可能性がありそう。

 

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■ロット・ベリソル(ベルギー)

 

131.バルト・デクレルク(ベルギー) ←2011年ステージ1勝

132.ブリアン・ブルハク(オランダ)

133.フランシス・デグレーフ(ベルギー)

134.ラース・イェティング・バク(デンマーク)

135.ハエタン・ビール(ベルギー)

136.アダム・ハンセン(オーストラリア)

137.オリヴィエ・カイセン(ベルギー)

138.ジャンニ・メールスマン(ベルギー)

139.デニス・ファネンデルト(ベルギー)

 

ビール、ブルハク、D・ファネンデルトとネオプロ3人が加わる若いメンバー構成。

昨年頂上ゴールで劇的な逃げ切り勝利を飾ったデクレルクは、春のクラシックで登坂力の向上をアピール。

今年は山岳賞を狙いたい。

また、グランツール総合20位台の常連となりつつあるデグレーフは今回のジロで飛躍できるか。

 

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■モビスター(スペイン)

 

141.ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア)

142.マルツィオ・ブルセギン(イタリア)

143.ホセ・エラダ(スペイン)

144.ベナト・インチャウスティ(スペイン)

145.パブロ・ラストラス(スペイン)

146.アンドレイ・アマドール(コスタリカ)

147.セルジオ・パルディラ(スペイン)

148.ブラニスラウ・サモイラウ(ベラルーシ)

149.フランシスコ・ホセ・ベントソ(スペイン) ←2011年ステージ1勝


かつては総合トップ10の常連だったブルセギンを筆頭に、山岳に強さを見せる選手を揃えてきた印象。

直前のブエルタ・ア・アストゥリアス総合優勝のインチャウスティ、ヴォルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャで総合10位のパルディラに期待。

2年連続イタリアチャンピオンとして臨むヴィスコンティは、今年こそチャンピオンジャージでのステージ優勝といきたい。

昨年ステージ1勝のベントソは、多少の難コースもこなせるスプリンター。

今年も勝利を挙げることができるか。

 

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■オメガファーマ・クイックステップ(ベルギー)

 

151.ダリオ・カタルド(イタリア) ←2011年総合12位

152.マルコ・バンディエラ(イタリア)

153.フランチェスコ・キッキ(イタリア)

154.ミハル・ゴラス(ポーランド)

155.ニコラス・マース(ベルギー)

156.セルジュ・パウエルス(ベルギー)

157.ミハエル・クウィアトコウスキ(ポーランド)

158.マーティン・ベリトス(スロバキア)

159.フリアン・フェルモート(ベルギー)

 

シーズン序盤からクラシックシーズンにかけてタイトルを総なめにした主軸はメンバー入りせず。

既にシーズン5勝を挙げているキッキがエーススプリンターとして、ジロ初勝利を狙います。

昨年総合12位と健闘のカタルドは、今年は総合トップ10入りを狙ってくることでしょう。

また、若いクウィアトコウスキはTTや逃げで活躍が見込まれる期待の選手です。

 

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■ラボバンク(オランダ)

 

161.マーク・レンショー(オーストラリア)

162.フアン・マヌエル・ガラテ(スペイン)

163.テオ・ボス(オランダ)

164.トム・レーゼル(オランダ)

165.ステフ・クレメント(オランダ)

166.グリシャ・ニールマン(ドイツ)

167.トム・イェルテ・スラフテル(オランダ)

168.グレーム・ブラウン(オーストラリア)

169.デニス・ファンウィンデン(オランダ)

 

スプリンター中心の布陣。

展開やコースによってレンショーかボスのどちらかで勝負する格好か。

直前のツアー・オブ・ターキーでは、この2人でステージ3勝をゲット。

好調のままジロに乗り込みます。

山岳はガラテやスラフテルが好リザルトを狙うことになりそう。

 

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■レディオシャック・ニッサン(ルクセンブルク)

 

171.フランク・シュレク(ルクセンブルク)

172.ヤン・バークランツ(ベルギー)

173.ダニエレ・ベンナーティ(イタリア) ←2008年ステージ3勝

174.ベン・ヘルマンス(ベルギー)

175.ジャコモ・ニッツォロ(イタリア)

176.ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル)

177.トーマス・ローレッガー(オーストリア)

178.ジェシー・サージェント(ニュージーランド)

179.オリバー・ザウグ(スイス)

 

なんと言っても注目は、フランク・シュレクのメンバー入りでしょう。

もちろんエースとして臨むことになります。

クラシックシーズンはパッとしなかったものの、ここではどう戦うか。

やはり優勝戦線には絡みたい。

また、スプリントはベンナーティが担うことに。

ステージ3勝とブレイクした2008年の再現なるかも見ものです。

 

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■SKY(イギリス)

 

181.マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) ←2011年ステージ2勝、2009年ステージ3勝、2008年ステージ2勝

182.ベルンハルト・アイゼル(オーストリア)

183.フアン・アントニオ・フレチャ(スペイン)

184.セルジオ・エナオ(コロンビア)

185.ピーター・ケノー(イギリス)

186.イアン・スタナード(イギリス)

187.ジェレミー・ハント(イギリス)

188.ジェラント・トーマス(イギリス)

189.リゴベルト・ウラン(コロンビア)

 

ツールでウィギンスシフトが組まれることが間違いないだけに、ジロでカヴェンディッシュシフトを敷いてきた印象。

スプリントステージが豊富なだけに、通算勝利を上積みする可能性大。

3勝挙げれば、ステージ通算10勝の大台に。

また、ケノー、トーマスと、オリンピックのトラック種目を見据え調整の意味合いも兼ねたメンバーも。

総合はウラン、そしてネオプロながらアルデンヌクラシックでも活躍したエナオのコロンビアコンビがチャレンジすることになりそう。

 

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■ネットアップ(ドイツ)

 

191.セサーレ・ベネデッティ(イタリア)

192.ヤン・バルタ(チェコ)

193.ティモン・シューベルト(ドイツ)

194.アンドレアス・シュリンガー(ドイツ)

195.バルトシュ・フザルスキ(ポーランド)

196.レト・ホーレンステイン(スイス)

197.アンドレアス・ダイツィガー(スイス)

198.マティアス・ブランドル(オーストリア)

199.ダニエル・ショルン(オーストリア)


サプライズ選出とも言える今回の出場。

まずはプロチームへのチャレンジがメインテーマとなるでしょう。

中心メンバーは今シーズン4勝のバルタと、ジロ出場経験のあるフザルスキ。

プロチーム経験のあるブランドルもジロ出場経験があり、チームを引っ張る存在になるでしょう。

 

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■サクソバンク(デンマーク)

 

201.マッテオ・トザット(イタリア)

202.アナス・ルンド(デンマーク)

203.ヴォロディミール・グストフ(ウクライナ)

204.ヨナス・アーエン・ヨルゲンセン(デンマーク)

205.ファン・ホセ・アエド(アルゼンチン)

206.ルーク・ロバーツ(オーストラリア)

207.マッズ・クリステンセン(デンマーク)

208.マヌエレ・ボアロ(イタリア)

209.ルーカス・セバスチャン・アエド(アルゼンチン)


今年のジロはデンマーク開幕とあって、準ホストチームとして臨みます。

メンバー構成的にアエド兄弟を中心にスプリントでの勝利を目指すことになるか。

できるなら序盤のデンマークステージで勝利を収めたい。

開幕ステージのTTでは、新鋭イタリア人クロノマンのボアロにも注目。

 

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■ヴァカンソレイユ・DCM(オランダ)

 

211.マッテオ・カラーラ(イタリア)

212.トーマス・デヘント(ベルギー)

213.ロメン・フェイユ(フランス)

214.セルゲイ・ラグティン(ウズベキスタン)

215.グスタフ・エリック・ラーション(スウェーデン) ←2010年ステージ1勝

216.トマシュ・マルチンスキ(ポーランド)

217.マールティン・ケイザー(オランダ)

218.ステファン・デニフル(オーストリア)

219.ミルコ・セルヴァッジ(イタリア)

 

総合狙いのカラーラ、スプリンターのフェイユ、TTスペシャリストのラーション、逃げのスペシャリストのデヘントと、バランス重視の構成。

特にフェイユは悲願のグランツール初勝利をスプリントで飾れるか。

ラーションは初日TTの優勝候補。

2年前のミラノステージでの再現を目論みます。

結婚式のためツールを回避するというデヘントは、ジロでウェディングウィナーとなるか。

 

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ジロ・デ・イタリアオフィシャルサイト

http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2012/it/

ジロ・デ・イタリアオフィシャルiPhoneアプリ

http://itunes.apple.com/jp/app/giro-ditalia/id522688460?mt=8&ls=1

 

【関連記事】

ジロ・デ・イタリア-Preparation(コース編①)

ジロ・デ・イタリア-Preparation(コース編②)

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ジロ・デ・イタリア2012・出場選手リスト

ジロ・デ・イタリア出場チームが決定

 

GreenEDGEのMEMBERSHIPSに入会しました!

1件のコメント

昨年12月半ばにグリーンエッジから発表されたメンバーシップ募集。

日本人選手の加入や、オージーライダーに好きな選手が多かったこともあり、チームのサポーターになるべく入会することにしました。

クリスマス時期に入会手続きをしたのですが、その特典が今日ようやく届いたのでした(本来なら3日前に届いていたはずが、家を空けていたため今日受け取り)。

 

私が入会したのは、4つあるメンバーシップパッケージのうち、下から2番目のDOMESTIQUE MEMBERSHIP PACKAGE

その内訳は、

 

・レプリカジャージ(選手たちが着ているフルジップタイプとは異なり、ハーフジップタイプのもの)

・ライダーズキャップ

・オフィシャルTシャツ

・チームキャップ

・リストバンド

・エリートウォーターボトル

・バンパーステッカー

・ミュゼットバッグ

 

これで135.45オーストラリアドル、日本円にして11000円ちょっとです。

結構お得だと思います。

だからか知りませんが、2月頭に届いたオフィシャルメールでは「遅くとも2月2週目明けには届く」と言いながら若干遅れて届いたり、宛名のスペルが間違えられていたり(私の名前は発音や表記がしにくいらしい…フランスでも同様の経験があります)、ジャージサイズが納品書にはオーダー通り「medium」と記載されているにも関わらず実際は「small」が入っていたりと、オーストラリアクオリティ全開…。

まぁ、ジャージは試着したところSサイズでも大丈夫そうなので、今のペースでロードバイクに乗っていれば太ることは無いだろうと解釈してクレームは言わないでおきます(笑)。

 

さて、このメンバーシップ加入の経緯ですが、前述の通りチームを応援したいという気持ちを多少でも表したかったのと、ミーハー心炸裂で「グリーンエッジのジャージで走りたい」との思いからでした。

どちらかと言えば、後者であることはここだけの話…。

 

ということで、どのパッケージを申し込むか考慮することになります。

一番手頃なGREEN TEAM MEMBERSHIP PACKAGEだと、日本円にして6000円弱ではあるものの、ジャージやライダーズキャップが付いておらずロードバイクに乗るうえでの“実用性”に欠けている。

上から2番目のPELOTON MEMBERSHIP PACKAGEだと、ジャージ・ビブショーツ・サマーレースグローブが付き(何故ソックスが無い!?)、さらにはエリートウォーターボトルが2本入り、前述の“実用性”はかなり高いものの、ポロシャツやバッグが加わるからか値段が450オーストラリアドル、日本円にして37000円程度となり金銭的にちょっと厳しい。

最上位のPODIUM MEMBERSHIP PACKAGEまでいくと、900オーストラリアドル、日本円にして75000円弱とあり得ない額になってしまいます。

 

何より、PELOTON-だとチームとのトレーニングセッションが、PODIUM-にいたるとプロライダー1日体験と、オーストラリア人またはオーストラリアで生活していないとその恩恵が受けられないものになっています。

前記した“実用性”を重視した消去法の結果、DOMESTIQUE-になった、という格好です。

ちなみに、PODIUM-のプロライダー1日体験の内容は、チームと一緒に朝食作戦会議参加トレーニングライドチームと一緒にディナーといったもの。

それが含まれて75000円と考えたら安すぎるくらいなのでしょうけど、今の私には現実的ではありません。

 

いくつかのOZクオリティを除けば大きなトラブルなく無事届いたわけですが、グリーンエッジライダーになりきってロードに乗ることを考えたらジャージとボトルしか手元にないことになります。

したがって、ビブショーツとグローブ、ソックスなんかが必要になるのですが、それらはオフィシャルショップから早速購入しました。

まだいつ届くのか分からないのですが、到着を楽しみに待ちたいと思います。

 

グリーンエッジライダーのなりすましになるまであと少し!

春以降、徳島でグリーンエッジのジャージを着て走っているライダーを目撃したら、それは私かもしれません…。

 

最後に、メンバーシップについて説明するスチュアート・オグレディとマシュー・ゴスの漫才(コント?)動画を貼っておきます。

 

GreenEDGE Cycling http://www.greenedgecycling.com/

GreenEDGE Cycling Memberships http://www.greenedgemembers.com/

Coast To Coast Cycling http://www.coasttocoastcycling.com/

 

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