ツアー・ダウンアンダーを皮切りに、イタリア・フランス・カタールでレースが開幕。

そろそろ有力選手が顔を見せ始めましたので、ここで2012年バージョンのナショナルチャンピオンジャージを比較していきたいと思います。

私の独断と偏見でカテゴライズしてみましたが、みなさんそれぞれにその善し悪しをチェックしてみてください。

※各チームのサイト、選手サイト、Facebook、サイクルロードレース専門サイトなどから画像をお借りしておりますが、万が一掲載NGの画像がございましたらご指摘ください。お詫びして即座に削除いたします。

 

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【アルカンシェル】

RR-マーク・カヴェンディッシュ(SKY)

 

TT-トニー・マルティン(オメガファーマ・クイックステップ)

 

アルカンシェルは傾向として、ガッチリまたはガチムチタイプの選手が着ているイメージ。

昨年のフスホフトや上半身がしっかりしている一昨年のエバンス、かつてはチッポリーニなんか。

TTならばカンチェラーラの印象が強い人も多いと思います。

それと比べると、カヴェンディッシュは小柄で、マルティンは線が細い。

今までのアルカンシェル着用者とは雰囲気が異なりそうです。

 

【定番系】

オーストラリア-サイモン・ジェランス(グリーンエッジ)

 

ベルギー-フィリップ・ジルベール(BMCレーシング)

 

デンマーク-ニキ・セレンセン(サクソバンク)

 

エストニア-マート・オジャビー(チャンピオンシステム)

 

フランス-シルヴァン・シャバネル(オメガファーマ・クイックステップ)

 

イギリス-ブラッドリー・ウィギンス(SKY)

 

アイルランド-マシュー・ブラメイヤー(オメガファーマ・クイックステップ)

 

オランダ-ピム・リヒハルト(ヴァカンソレイユ・DCM)

 

定番のカラーリングやデザインの中でも、特に残念感が漂うのがジルベールのベルギーチャンピオンジャージ(笑)。

赤いビブショーツの影響も大きいですが、BMCのロゴも安っぽくなっているような気がします。

やはり黒地に白のロゴカラーだからこそあの力強さが出るのでしょうね。

 

あとは、オジャビーのエストニアチャンピオンジャージもデザイン的に特殊ではありますが、カラーリングが本来のスタイルだったので定番系にカテゴライズさせてもらいました。

 

【胸・腹部に国旗カラー系】

ベラルーシ-アレクサンドル・クチンスキー(カチューシャ)

 

カナダ-スヴェン・タフト(グリーンエッジ)

 

スペイン-ホセ・ホアキン・ロハス(モビスター)

 

ドイツ-ロバート・ワグナー(レディオシャック・ニッサン)

 

イタリア-ジョバンニ・ヴィスコンティ(モビスター)

 

リトアニア-ラムナス・ナヴァルダウスカス(ガーミン・バラクーダ)

 

ルクセンブルク-フランク・シュレク(レディオシャック・ニッサン)

 

ポーランド-トマシュ・マルチンスキー(ヴァカンソレイユ・DCM)

 

ロシア-パヴェル・ブルット(カチューシャ)

 

スロバキア-ペテル・サガン(リクイガス)

 

スイス-ファビアン・カンチェラーラ(レディオシャック・ニッサン)

 

日本-別府史之(グリーンエッジ)

 

最近はこの手のデザインがスタンダードになってきているのでしょうか?

胸または腹部に国旗ないしナショナルカラーを当てるチームが増えてきているように思います。

ドイツや定番系に入れたイギリスなどは、元々胸にナショナルカラーを入れていましたが、ジャージそのものがナショナルカラーで構成される傾向にあった国も徐々にこのようなデザインに変化してきています。

 

我らがフミの日本チャンピオンジャージもこちらのカテゴリー。

覚えている限り、腹部に日の丸は初めてのパターンだと思われます(フミがディスカバリーチャンネル時代は左脇腹に日の丸だった)。

日本の定番デザインと言えば、胸部に赤いラインが引かれ、その左部に日本の国旗があしらわれているもの(野寺選手・梅丹本舗時代のユキヤなど)と勝手に判断しています。

 

さて、その日本チャンピオンジャージですが、同僚にあたるタフトのカナダチャンピオンジャージとデザインがバッティングしていることで話題になっています。

これ、世界でも話題になっているようで、Twitterなんかでもつぶやいている人がいました。

さらには、現在2人と同じくツアー・オブ・カタールに出場しているクチンスキーのベラルーシチャンピオンジャージを巻き込んでの“そっくりジャージ”ネタとなっていたようです。

 

【特殊系】

ウズベキスタン-セルゲイ・ラグティン(ヴァカンソレイユ・DCM)

 

ブラジル-ムリロ・フィッシャー(ガーミン・バラクーダ)

 

ブラジルは世界選などでの代表ジャージもほぼ同じデザインだったと思います。

 

【ネタ系】

ノルウェー-アレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)

 

本来であれば、「胸・腹部に国旗カラー系」にカテゴライズされるはずなのですが、これはあまりにもかわいそうとしか言いようがありません…。

まぁインパクトは大なのですが、もっとデザインできたと思うのです。

ちなみに、ノルウェーの定番はジャージ全体が国旗デザインとなっているもの。

クリストフもBMCレーシング所属だった去年はそのデザインのジャージを着ていました。

しかし、せっかく出場機会を求めて移籍した先でこの仕打ちとは…。

本人的にはどう思っているのか気になります。

 

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ひとまず、プロチーム・プロコンチーム所属のナショナルチャンピオンをピックアップしてみました。

まだシーズンが始まったばかりで、新チームやニューデザインのジャージに目が慣れていない方も多いかと思いますので、これを参考にレース観戦していただけたら幸いです。

 

今後も手に入ったものなどを随時追加していきたいと思います。

 

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