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シクロクロス世界選手権・優勝予想アンケート

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1月29日に開催される、シクロクロス世界選手権(ベルギー・コクスアイデ)の優勝予想アンケートを行います。

今シーズンの走りから勝者を予想するのよし、贔屓の選手を希望的観測込みで投票するのもよし、世界最高とも評されるコクスアイデの難コースを得意としているであろうと見る選手に投票するのもよし、それぞれみなさまの思いのままに票を投じていただいて結構です。

予想的中者に何かプレゼント的なものがあるというわけではありませんが、最終的なアンケート票数を元にレース後のReviewを書いてみたいと思っています(書けたらの話ですが…)。

サイクルスポーツファンの意識調査といった感覚でご参加ください。

なお、こちらで優勝候補者をザッとアップしましたが、その他の選手を「Other」から追加していただくことも可能です。

暫定スタートリストはこちらからご確認を。

ツアー・ダウンアンダー-Review(第4~6ステージ)

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総合に大きな動きのあった、ツアー・ダウンアンダー後半戦をReview。

 

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第4ステージ(ノーウッド~タヌンダ、130km)-1月20日

 

【結果】

1.オスカル・フレイレ(スペイン、カチューシャ) 3:08:34

2.ゲラルド・チオレック(ドイツ、オメガファーマ・クイックステップ) s.t.

3.ダニエレ・ベンナーティ(イタリア、レディオシャック・ニッサン) s.t.

 

【総合】

1.マルティン・コーラー(スイス、BMCレーシング) 15:03:34

2.マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク) +2″

3.オスカル・フレイレ(スペイン、カチューシャ) s.t.

 

スプリンターによる争いが予想されたこのステージで、早くも総合に大きな変化が起こります。

 

逃げを全て吸収し迎えた残り29kmの1級山岳メングラーズヒルで、メイン集団が一気にペースアップ。

特に、総合で上位につけるローハン・デニス(オーストラリア、UniSAオーストラリア)がアタックしたことから、エースを上位に送り込みたいチームが追う展開に。

それまで総合トップだったグライペルが脱落すると、コーラー擁するBMCがコントロール。

 

50人弱に絞られた集団によるスプリントは、まずチオレックが勝負に。

しかし、この手のコースを得意としているフレイレが貫禄の勝利。

2012年シーズンでの引退を発表しているベテランが今年初勝利を挙げました。

 

メングラーズヒルで脱落したサクソバンク・宮澤選手はグルペットでゴール。

 

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第5ステージ(マクラーレン・ベール~オールド・ウィランガ・ヒル、151.5km)-1月21日

 

【結果】

1.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) 3:45:48

2.サイモン・ジェランス(オーストラリア、グリーンエッジ) s.t.

3.ティアゴ・マシャド(スペイン、レディオシャック・ニッサン) +2″

 

【総合】

1.サイモン・ジェランス(オーストラリア、グリーンエッジ) 18:49:24

2.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) s.t.

3.ティアゴ・マシャド(ポルトガル、レディオシャック・ニッサン) +8″

 

今大会のクイーンステージ。

これまでウィランガ・ヒルでは、アルカンシェルを着たカデル・エバンスが大きな見せ場を作るなどクライマックスにふさわしいポイントでありながら、ゴールまで約20kmあったことから総合狙いの選手がスプリンターチームのコントロールに屈するケースばかりでした。

今年は初めて丘の頂上にゴールが設けられ、パンチャーやクライマータイプの選手が総合上位を賭けて争うステージに様変わり。

 

まずステージを盛り上げたのは、我らが宮澤選手。

ネイサン・ハース(オーストラリア、ガーミン・バラクーダ)、スチュアート・オグレディ(オーストラリア、グリーンエッジ)、トーマス・デヘント(ベルギー、ヴァカンソレイユ・DCM)といった力のあるライダーとエスケープ。

メイン集団との差を8分まで広げます。

 

しかし、総合リーダー・コーラーを擁するBMC、バルベルデをエースに据えるモビスター、ジェランスで勝利を狙うグリーンエッジなどが集団のコントロールを開始すると、1回目のウィランガ・ヒルで逃げを全て吸収。

有力選手だけがメイン集団に残る展開に。

 

そして勝負を分ける2回目のウィランガ・ヒル。

今大会再三アタックを見せるローハン・デニスの動きをきっかけに、マシャド、ダニー・ペイト(アメリカ、スカイ)、ホセ・イヴァン・グティエレス(スペイン、モビスター)が飛び出します。

その後ペイトとグティエレスが脱落、アンヘル・マドラゾ(スペイン、モビスター)が集団から飛び出す場面があったもの、ゴールまで1kmを残し1つに。

集団前方にはバルベルデ、ジェランス、エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ)といった、戦前に総合優勝候補に挙げられていた選手が。

 

ゴール前の上りスプリント。

バルベルデ、ジェランス、ボアッソン・ハーゲンの3強から、まずボアッソン・ハーゲンが脱落。

それを見たチームメートのマイケル・ロジャースがロングスプリント。

チェックに入ったジェランスが一気に加速。

しかし、ジェランスの動きを冷静に見極めたバルベルデがゴール前で逆転し、ステージ優勝。

 

バルベルデは、2010年5月の出場停止以来のレースとなった今大会で復帰後初勝利。

ゴール後のインタビューでは涙を流すシーンも。

出場停止期間中もモビスターチームからの支援を受けてトレーニングをしていたとの情報もあり、自身のコンディションやチーム内での連携に問題が無いことを証明しました。

やはりレースを賑わす選手として欠かせない存在だけに、今後はクリーンな形で競技に臨んでくれると信じたいところです。

 

一方、ゴール前で逆転を喫したジェランス。

惜しくも敗れたものの、これまでのステージでコンスタントに上位に入っていたこともあり、同タイムながら総合トップに。

チームのワールドツアーデビュー戦を最高の形で終える可能性が高まりました。

 

レース前半を盛り上げた宮澤選手は、トップから12分2秒遅れでゴール。

 

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第6ステージ(アデレードシティ・カウンシルサーキット、90km)-1月22日

 

【結果】

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 1:56:48

2.マーク・レンショー(オーストラリア、ラボバンク) s.t.

3.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD) s.t.

 

最終ステージは、恒例のアデレード市街地コース。

総合1位と2位が同タイムとあり、それぞれを抱えるグリーンエッジとモビスターがどう動くかが焦点となりました。

 

蓋を開けてみると、グリーンエッジが終始コントロール。

ルーク・ダーブリッジやキャメロン・マイヤーがアタックし、チェックに入った選手と協力しながら中間のボーナスタイムをモビスターに与えない走り。

特にキャメロンの逃げは効果的で、総合順位のアップを狙って飛び出したヤン・バークランツ(ベルギー、レディオシャック・ニッサン)らを利用するクレバーさを見せます。

 

最後は予想通りスプリンターによる競演。

現時点でNo.1スプリンターであることは間違いないグライペルが余裕の勝利。

他のスプリンターに付け入る隙を与えませんでした。

 

総合はジェランスが守りきり、2006年以来2回目のチャンピオンに。

チームはステージ優勝こそ無かったものの、オーストラリア国民の期待に応える最高の走りを見せました。

 

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【総合成績】

1.サイモン・ジェランス(オーストラリア、グリーンエッジ) 20:46:12

2.アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) s.t.

3.ティアゴ・マシャド(ポルトガル、レディオシャック・ニッサン) +8″

4.マイケル・ロジャース(オーストラリア、スカイ) +14″

5.ローハン・デニス(オーストラリア、UniSAオーストラリア) s.t.

6.ヤン・バークランツ(ベルギー、レディオシャック・ニッサン) +16″

7.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ) +18″

8.ハビエル・モレーノ(スペイン、モビスター) +23″

9.マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク) +29″

10.エドゥアルド・ヴォルガノフ(ロシア、カチューシャ) +32″

 

●山岳賞

ローハン・デニス(オーストラリア、UniSAオーストラリア) 29pt

 

●ポイント賞

エドゥアルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ) 56pt

 

●ヤングライダー賞

ローハン・デニス(オーストラリア、UniSAオーストラリア) 20:46:20

 

【戦評】

コースレイアウトの変更で、これまでのスプリンターによる総合争いからパンチャーやクライマーによるものに変わると見られていた今大会。

予想通り、オールドウィランガヒルの頂上にゴールが設けられた第5ステージで大きく動くことになりました。

そのステージで優勝を争ったジェランス、バルベルデの2人が結果的に総合でも1位と2位を分け合う結果に。

 

総合優勝のジェランスは、シーズンイン早々のオーストラリア選手権とこのTdUを狙って調整していたこともあり、チーム内、そしてプロトン内でもコンディションが一歩上をいっていると見えました。

上りスプリントとなった第2ステージ、バルベルデとの争いとなった第5ステージで見せたキレのある動きは、自国で誕生した新チームでの今後の大飛躍を予感させるものと言えるでしょう。

 

総合2位のバルベルデ。

破竹の勢いで勝利を量産している時期での出場停止だったため、復帰後の走りに注目が集まりましたが、力が衰えていないことを実証する第5ステージでの勝利でした。

短めの急坂ではパンチャーと渡り合えるスピードを、山岳ではクライマーとのマッチアップも悠々こなせるだけに、グランツールをメインにステージレースで再び数々の勝利を収める可能性がありそう。

TTに課題があるとはいえ、ツール・ド・フランスの優勝候補の1人に加わったと見ても良いでしょう。

 

スプリンターでは、やはりグライペルの存在が際立っていました。

HTC・ハイロード時代からリードアウトを担ってきたシーベルグ、レイネスに、今シーズンから加わったヘンダーソンが発射台を担当することで、グライペルの加速力が大きく活きる形に。

自ら勝負できるだけのスピードを持つヘンダーソンからグライペルへのスプリントは、他チームへの脅威となるのは確実。

アルカンシェルのカヴェンディッシュ(スカイ)、新鋭のキッテル(プロジェクト1t4i)との勝負が楽しみになりました。

ちなみに、カヴェンディッシュとはツアー・オブ・カタールで激突する可能性が高まっています。

 

その他、総合5位に入ったデニス、6位のバークランツ、10位ヴォルガノフ、11位のジャック・バウアー(ニュージーランド、ガーミン・バラクーダ)といった選手たちも今後に期待を持たせる結果を残しました。

アンダーカテゴリーでの活動が基本となるデニスがプロレベルでも十分通用することを見せられたのは、オーストラリア自転車界にとってさらなる朗報となったことでしょう。

 

スプリンターのアシストから序盤での逃げにいたるまで、さまざまな形でチームに貢献した宮澤選手はこの大会初の日本人出場者となり、無事完走。

第1ステージでの落車の影響が大きかったとはいえ、これまでの経験に裏打ちされた堅実な走りは若い選手たちの良いお手本となりそうです。

 

サントス・ツアー・ダウンアンダーオフィシャルサイト http://www.tourdownunder.com.au/

 

ツアー・ダウンアンダー-Review(クラシック、第1~3ステージ)

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UCIワールドツアー最初のレースとして恒例のツアー・ダウンアンダー。

今年もドラマティックな展開が繰り広げられました。

 

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ダウンアンダークラシック(アデレード・イーストエンド、51km)-1月15日

 

【結果】

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 1:03:17

2.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ) s.t.

3.ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、ガーミン・バラクーダ) s.t.

 

顔見せ的な意味合いの強いクリテリウムレース。

各選手のオフシーズンのトレーニング成果を披露する以上に、ロット・ベリソルチームのトレイン充実度がいかんなく発揮されたものとなりました。

今回のエーススプリンター・キャントウェルのアシストに専念したサクソバンクデビューの宮澤選手は、7秒遅れの21位。

 

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第1ステージ(プロスペクト~クレア、149km)-1月17日

 

【結果】

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 4:33:40

2.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD) s.t.

3.ヤウヘニー・フタロヴィッチ(ベラルーシ、FDJ・ビッグマット) s.t.

 

●総合

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 4:33:30

2.アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ・ISD) +04″

3.マルティン・コーラー(スイス・BMC) s.t.

 

クリテリウムから1日おいて行われた第1ステージ。

逃げとの差が一時は11分にまで広がるも、残り8kmまでに全員を吸収。

最終局面、スプリントはSKYが牽く先頭からペタッキが一気に加速。

しかしグライペルが斜行気味のペタッキを上手くかわし、トップでゴール。

抜群の加速力を見せつけました。

 

また、残り1kmで大規模な落車が発生。

20名近くが巻き込まれ、その中に宮澤選手も。

幸い宮澤選手は大事には至らなかったものの、ユルゲン・ルーランズ(ベルギー、ロット・ベリソル)が首を、フレデリック・ゲドン(フランス、FDJ・ビッグマット)が大腿骨を骨折する事態に。

 

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第2ステージ(ロベサル~スターリング、148km)-1月18日

 

【結果】

1.ウィリアム・クラーク(オーストラリア、UniSAオーストラリア) 3:58:35

2.マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク) +1:02

3.サイモン・ジェランス(オーストラリア、グリーンエッジ) s.t.

 

●総合

1.マルティン・コーラー(スイス、BMC) 8:33:05

2.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) +2″

3.マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク) +4″

 

例年ニューカマーが活躍するスターリングの上りスプリントに注目が集まった第2ステージ。

今年も新鋭の登場となったものの、その勝ち方が衝撃的なものに。

 

前日の第1ステージでも仕掛けていたクラークとコーラーの2人がこの日も逃げを決める展開。

集団との差は10分を超える中、2ヶ所のスプリントポイントを獲ったコーラーが自ら集団に戻ることを選択。

残り80kmを残してクラークが独走状態に。

暫くクラークの単独逃げを容認していた集団は、差が縮まらないのを見て慌てて追走。

しかし集団が追い付くことはなく、クラークが驚異の独走勝利。

最後はガッツポーズができないほど疲弊した状態でのゴールとなりました。

クラークは昨年レオパード・トレックの所属したものの主だった結果を残せず、今年はチャンピオンシステムへ移籍。

この勝利で、自チームに戻ってからのレースではエース的存在になるのは間違いないでしょう。

 

メイン集団の先頭はマシューズ。

昨年このコースを使ったステージで勝利を収めており、相性の良さを見せました。

総合は、このステージ勝者のクラークが前日のステージで遅れていたことから、途中までともに逃げたコーラーの手に。

宮澤選手は、ステージ前半から中盤にかけてアシスト任務をまっとうし、最後はグルペットでゴール。

 

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第3ステージ(アンリー~ビクター・ハーバー、134.5km)-1月19日

 

【結果】

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 3:21:55

2.ヤウヘニー・フタロヴィッチ(ベラルーシ、FDJ・ビッグマット) s.t.

3.エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲン(ノルウェー、スカイ) s.t.

 

●総合

1.アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ベリソル) 11:54:52

2.マルティン・コーラー(スイス、BMC) +8″

3.マイケル・マシューズ(オーストラリア、ラボバンク) +12″

 

難易度からして、スプリンターによる争いと見られたこのステージ。

その予想通り、残り42kmで逃げはすべて吸収。

早すぎると思われた逃げ吸収も、スプリンターチームがメイン集団を完全支配。

昨日までの結果からマシューズをエースに据えたラボバンクは、世界最高の発射台・レンショーが絶好の位置まで上がるも、肝心のマシューズが番手を下げてリードアウト成功ならず。

前方でフタロヴィッチ、ボアッソン・ハーゲンが争う後ろから、自らのタイミングで加速したグライペルが勝利。

これで今大会2勝目、現時点では最高の仕上がりを見せているライダーであることは間違いありません。

そして、総合でもトップに返り咲きました。

 

アシストとしてチームメート・首脳陣からの信頼を徐々に得ている宮澤選手は、安定した走りでメイン集団でゴールしています。

 

第4~6ステージは明日以降にでも。

 

サントス・ツアー・ダウンアンダーオフィシャルサイト http://www.tourdownunder.com.au/

 

サイクリング記-徳島県南ライド

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昨日、TwitterのフォロワーでもあるCHULLさんと徳島県南を130km走ってきました。

 

昨年9月からロードバイクに乗り始めた私ですが、この約4ヶ月誰かと一緒に乗りに出るということが一度もありませんでした。

日頃1人で乗っていると、もろに風を受けたり、長い距離を走ろうにも気持ちが持たなかったり、何せ乗り始めたのが秋だったことからすぐに寒い季節に入り、思うように距離を踏めずにいました。

言い訳としては、ですが…。

 

そこで、慣れた方に牽いてもらって、ルートを開拓し、気が付いたら●●km乗っていたといった感覚を得られることを楽しみに今日を迎えたのでした。

 

徳島県は、紀伊水道側の東部・鳴門海峡や瀬戸内海側の北部・山間部の西部・太平洋側の南部とで気候が異なります。

南部はこの時期でも穏やかで、気温も高め。

といったわけで、今日は徳島県南部のコースに案内していただきました。

 

今日のコース:徳島市内→R55→伊座利→日和佐→赤松峠→太龍寺→持井→R55→徳島市内

 

 

途中の伊座利峠からの眺め。

左の写真は阿南市内に向かって、右は由岐方面を望む図。

 

しかしまぁ、今回のライドでいかにこれまで自分が無駄足を踏んでいたのか思い知らされました。

無駄足と言うか、正しいライディングの仕方ってのを知らずに乗っていたと言った方が良いでしょうか。

そりゃちょっとした坂でヒーヒーなるのも無理ないなと実感。

そういった意味でも、非常に勉強になった130kmでした。

次からも、無駄な力を使わない乗り方、心拍数を一定に保つ乗り方なんかを試してみたいと思います。

 

徳島県内、ロードバイクで走ることのできるコースはたくさんありますが、初めての道を走るたびにロード乗りとしての可能性が広がるような気がして、とても嬉しくなります。

今回はほぼすべて牽いてもらってしまったので、今度は私が一緒に乗る仲間を牽けるくらいのレベルに早く到達したいものです。

 

チームブリヂストンアンカー陣容

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ツール・ド・フランスなどを主催するA.S.Oは1月20日、ツアー・オブ・カタール(2月5-10日)の招待チームを発表しました。

その中に、日本国籍のコンチネンタルチーム・チームブリヂストンアンカーが含まれ、初出場が決定しました。

アジア圏からはプロコンチネンタル登録のチャンピオンシステム(香港)、コンチネンタル登録のRTSサイクリングチーム(台湾)も選出。

個人的には、数年ぶりに“UCIアジアツアーとしての機能”を有する大会になるような気がします。

ちなみに、チームブリヂストンアンカーの選出理由としては、今年からフランスでの活動に力を入れること、そしてA.S.Oとのパイプを持つデニス・ルプルー監督の働きかけが大きかったそうです。

 

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そこで、今回はチームブリヂストンアンカーの陣容を見てみたいと思います。

チームは1998年発足、トラック・ロードで6名のオリンピック選手を輩出する日本では名門中の名門チーム。

今年チーム体制を大きく変化させ、フランス・ベルギーから選手を獲得。

フランス誌では2013年のプロコンチネンタル登録、2015年のツール・ド・フランスを目指すといった報道もあったようです。

 

【選手】

清水都貴(1981.11.23)-2010年ツール・ド・北海道(UCI2.2)総合優勝、2010年ツール・ド・マルティニック(UCI2.2)総合優勝、2008年パリ-コレーズ(UCI2.1)総合優勝

井上和郎(1981.2.17)-2011年ツール・ド・フィリピン(UCI2.2)第2ステージ優勝、2008年世界選手権出場

伊丹健治(1988.9.15)-2010年ツール・ド・沖縄(UCI2.2)総合2位、2009年ツール・ド・沖縄(UCI2.2)総合優勝

西薗良太(1987.9.1)-2011年ツール・ド・北海道(UCI2.2)第1ステージ優勝、2011年全日本選手権RR4位・TT3位

吉田隼人(1989.5.19)-2010年全日本選手権U23TT優勝、2010年ツール・ド・台湾(UCI2.2)第4ステージ優勝

トマ・レバ(フランス、1985.12.14)-2011年Circuit des Ardennes(UCI2.2)総合8位、2011年 Mi Aout en Bretagne (UCI2.2)総合6位、2011年プロバンスチャンピオン

クラース・シス(ベルギー、1986.11.30)-2011年ツール・ド・グアドループ(UCI2.2)総合2位・第1,4ステージ優勝、2011年Kreizh Breizh Elite (UCI2.2) 第1ステージ6位

アレクサンドル・ルメア(フランス、1988.10.25)-2011年トラック・マディソンフランスチャンピオン、2011年ノルマンディチャンピオン、2009年フランスU23チャンピオン

ブレーズ・ソネリー(フランス、1985.3.21)-2007-2009年AG2R La Mondiale所属、2009年ジロ・デ・イタリア総合62位、2008年ジロ・デ・イタリア総合90位

 

【監督】

久保信人-2009-2011年ブリヂストンアンカー・エスポワールコーチ、2003年世界選手権日本代表スタッフ

デニス・ルプルー-2005-2009年アグリチュベル監督、1998年ツール・ド・フランス総合39位

 

各選手・監督の実績は、チームがホームページなどに掲載しているものの中からUCIレースを優先的にピックアップしてみました。

 

こうやって見てみると、まず日本人選手5名は「現在日本を拠点に活動している中で、ヨーロッパへ行っても通用するであろう選手、または今後通用する見込みのある選手」を揃えたイメージ。

中でも、プロ初年度となった昨年大ブレイクした西薗選手は、その活躍度からすぐにでもヨーロッパへ渡ってほしいという声が多くありました。

昨年所属したシマノレーシングでのオランダ遠征では壁にぶち当たったものの、その経験を糧にこれからさらに飛躍していこうといったところ。

また、UCI1クラスのフランスレースで総合優勝経験のある清水選手、アジアでの実績が豊富な井上選手が経験を若手に伝えながら、将来への可能性に賭けるという見方ができます。

アンダー時代にヨーロッパでの活動を経験した伊丹選手、日本代表として出場した昨年のジャパンカップでの活躍が記憶に新しい吉田選手は、このチームでの活躍次第で、格上のチームからのオファーの可能性もあると言えるでしょう。

 

一方、フランス・ベルギー選手ですが、やはりソネリー選手の実績が際立っています。

ジロ2回完走、その他プロツアーレースに多数出場しており、このチームのエース格となるかと思われます。

その他、トラックでの実績を有するスピードマンのルメア選手、ダヴィタモン・ロットの育成チームに所属経験のあるシス選手、コフィディスのスタジエ経験のあるレバ選手と、表舞台でのリザルトは無いもののUCI2クラスでは上位の常連選手たちが揃いました。

 

長期計画を組むチームの可能性と、今の力をヨーロッパプロを相手に試しながら自身の可能性を探る選手たちと、良い部分が融合して結成された新生ブリヂストンアンカーといえるのではないでしょうか。

 

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大注目のツアー・オブ・カタール。

トッププロ相手にどこまで戦えるか、ぜひトライしてもらいたいところです。

まだ出場選手の発表はされていませんが、大学卒業を直後に控える吉田選手を除く8名がスタートラインに立つと予想しています。

屈指のスピードレースではありますが、第2ステージにはTTTが設定され、個人の能力だけでなくチームの実力が早くも試されます。

そういった意味でも2012年の、そしてそれから先のチームブリヂストンアンカーを占うことができる大会になると言えるでしょう。

 

チームブリヂストンアンカーオフィシャルサイト http://www.anchor-bikes.com/team/blog/

 

プリトの今年に賭ける意気込み!?

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カチューシャチームが1月18日にYouTubeにアップした動画。

 

TTが大の苦手、でおなじみのホアキン・ロドリゲスが今年に賭ける意気込みをカメラの前で披露してくれています。

 

というのは冗談で、TTバイクのポジション合わせをしていただけのよう。

カチューシャチームは今年Canyonのバイクを使用します。

 

しかしまぁ、プリトと言えば、グランツールでもTTで総合争いから脱落する選手の常連(笑)。

そのレベルときたら、あのルクセンブルクの仲良し兄弟を凌駕すると言っても過言ではないでしょう。

TTよりも山岳での登坂力が試される今年のブエルタのコースセッティングに大喜びしていたのも当然のことでしょう。

 

いずれにせよ、TTをしっかりこなせないことにはTTTでも足を引っ張ることになるので、今から余念のない準備をしておいてもらいたものです。

もしかしたら今年はTTで大健闘するプリトが見られるかもしれ…ない!?

 

パリ~ニース出場チームが決定

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ツール・ド・フランス、ツアー・オブ・カタールなどを主催するASOは1月18日、パリ~ニース2012(3月4-11日)のワイルドカードを発表しました。

 

●ワイルドカード選出チーム

コフィディス(フランス)

プロジェクト1t4i(オランダ)

ユーロップカー(フランス)

ソール・ソジャサン(フランス)

 

これにUCIプロチーム18チームが出場、全22チームで行われることになります。

 

各方面から、7月のツール・ド・フランスもこの22チームで決まりではないかとの声も…。

ちなみに、ツールの出場チーム発表は3月。

楽しみに待ちたいところです。

 

そういえば、今年のこの“太陽のレース”、最終ステージが山岳TTらしい…。

 

ニュースソース:http://www.velonation.com/News/ID/10915/ASO-announces-four-wildcards-for-Paris-Nice.aspx(英語)

 

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